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2022/09/07 18:16

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【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】群馬代表・長沼麻陽さん(武蔵野大学)「高校の先輩の相内優香アナウンサーに憧れています」

ミスユニバーシティ2022 群馬代表・長沼麻陽さん。
ミスユニバーシティ2022 群馬代表・長沼麻陽さん。

 全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として9月26日に「ホテル雅叙園東京」(東京都・目黒区)で開催される「ミスユニバーシティ2022日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ群馬代表・長沼麻陽(ながぬま・まひな)さんに話を聞いた。

 「ミスユニバーシティ」は『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた20名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。

■【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】群馬代表・長沼麻陽さん

――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「県代表を目指してBEST OF MISS GUNMAのファイナリストとして3ヵ月間頑張っていたので、名前が呼ばれた瞬間幸せな気持ちでした。そして、同時にこのままミスコンテストの活動を続けていけることを嬉しく思いました。県代表として活動していくことへの不安はもちろんありましたが、必ず日本大会でグランプリを獲って家族や群馬県事務局の方々をはじめとする応援してくれている人達に結果で恩返しがしたいという気持ちでいっぱいでした」

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?

「私を一言で表すと、負けず嫌いです。クラシックバレエでは、始めた当初は体が硬かった私ですが、絶対に上手に踊りたいと思い、毎晩柔軟をして高校2年生の時には主役をいただくことができました!弁論大会も、経験が浅く実力もない中での全国大会でしたが、練習を重ねて準優勝を勝ち取ることが出来ました。今しかできないことへの挑戦には、とことん上を目指して努力することが出来ます。現在のミスユニバーシティの活動も楽しみながら、グランプリを目指して、ウォーキングもスピーチも質疑応答もSNSもどれも手を抜くことなく準備をして取り組んでいます!」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「好奇心旺盛で何に対しても興味を持ち、わからないことがあるとすぐに父や母に聞いていました。一方で、人見知りで知らない人とはあまり関わろうとせず、口数も少なかったようです。現在は、好奇心旺盛で何に対しても飛び込む勇気は代わってはいませんが、人と関わることが大好きで、なるべく人脈を増やしたいと考え社交的です!なので、今では想像もつかないような真逆の性格でした」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「私のチャームポイントは、笑顔です。周りの人からも常に笑顔でいてくれるから元気が出ると良く言われます。笑顔でいれば、幸せが寄ってくる気がします。多少の嫌なことも笑っていれば、忘れて切り替えることができます。そして、笑顔は自分のためだけではなく、他者にも伝染すると考えています。私の笑顔につられ、一緒にいてくれている人が自然と笑顔になれるような存在になりたいと思っています」

――今までで一番頑張ったことを教えて下さい。

「今までで一番頑張っているのは、今現在です。グランプリになるために、毎日スピーチやウォーキング、SNSや服やメイクなどの研究は欠かさず行なっています。後悔しないために、一日一日を全力で生きることが私のモットーです」

――憧れている人を教えて下さい。

「テレビ東京アナウンサーである相内優香アナウンサーです。私の高校の先輩でもあります。相内先輩は、テレビ東京に就職後、忙しい中で早稲田大学ビジネススクールに通い、修了し、MBAを取得しました。就職してもなお上を目指し続ける姿に、感銘を受けました。私も相内先輩のように常に上を目指し、どれだけ歳を重ねても学び続けたいと思います」

――武蔵野大学を選んだ理由を教えて下さい。

「私のゼミの先生でもある池田眞朗教授の存在が大きかったです。武蔵野大学法学部は、池田教授によって作られました。社会に出るために必要な資格取得のサポートやその資格や個々の就職先に適したプログラムがあることをオープンキャンパスで知りました。大学を卒業した先まで見越してサポートをしたいというその想いに惹かれました。池田教授は、日本の法学者であり、1995年から2001年には国際連合国際商取引法委員会国際契約実務作業部会日本政府代表として国際連合国際債権譲渡条約作成や、国内では、11年間司法試験考査委員を務め(旧司法試験第2次試験考査委員を9年、新司法試験考査委員〔民法主査〕を2年)、債権譲渡特例法、動産債権譲渡特例法、電子記録債権法の制定に関与している方です。そんな池田教授から法律を学びたいと思い、武蔵野大学法学部法律学科に入学を決めました」

――在学生だからわかる武蔵野大学の魅力について教えて下さい。

「個々の進路に合わせた教育環境です。法学部だからと言って、全員が法曹関係の仕事に就くわけではありません。国家公務員や不動産鑑定士、銀行員など様々です。それぞれの道に必要な学びができるよう、プログラムに分かれて追加で料金を払うことなく大学と提携している予備校に通えたり、教材を支給してくれたりと手厚くサポートしてくれています。また、なんと言っても私のお気に入りは、有明キャンパスの窓から見える景色です。目の前には海が広がっていて、授業の準備や自習をする際に綺麗な景色からいつもやる気をもらっています」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「私は、アナウンサーを目指しています。高校生の時に弁論の全国大会で準優勝という成績が残せたことで、人に伝えることの楽しさを実感したのがきっかけです。私は、小さい頃からクラシックバレエを習っていて、その他でも好きなことを好きなだけやらせてもらってきました。ミスユニバーシティでグランプリを取り、それをバネに立派な社会人となり、今まで支えてくれた家族に恩返しがしたいと思っています」

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

「私がグランプリになった時に、他のファイナリストに納得してもらえるように精一杯努力を続けていきたいと思います。今の段階では、ウォーキングもスピーチもまだまだ未完成なので、日本大会本番に向けてより成長し、ベストパフォーマンスをするので見ていてください!!応援宜しくお願いします」

■ミスユニバーシティ2022 群馬代表・長沼麻陽
大学名:武蔵野大学
学部学科:法学部法律学科
誕生日:4月2日(21歳)
出身地:群馬県
身長:168cm
趣味:ドライブ
特技:クラシックバレエ、弁論

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