2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。映画『東京リベンジャーズ』、『劇場版 きのう何食べた？』など数多くの話題作で活躍中の磯村勇斗をはじめ、俳優・アーティストから演出家・脚本家など幅広くマネージメントしている「BLUE LABEL」の『イチ押し新人』菊地姫奈を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。金曜ナイトドラマ『愛しい嘘〜優しい闇〜』（テレビ朝日）にレギュラー出演の菊池は、今後の目標について、「ミステリアスな役や悪役などにも挑戦してみたい」と語った。

【BLUE LABEL所属：菊地姫奈（きくち・ひな） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【菊地姫奈】「『ミスティーンジャパン2020』に応募し、ファイナリストに選んでいただきました。そこから今の事務所にスカウトしていただきました」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは？

【菊地姫奈】「幼い頃から自分を使って何かを表現するのが好きでした。子役で活躍されていた芦田愛菜さんに憧れていたのと、芸能活動をしていた兄を見ていたからです」

――このお仕事の楽しさ・魅力は？

【菊地姫奈】「普段の自分とは違い役や自分に似た役など、いろいろなキャラクターになって見てくれる人に伝えられることが楽しいです。“演じる”ではなく、“生きている”になったときのハマった感覚が好きです。まだまだ場数も足りていないので、この感覚に適格になるのが難しいところです。もっとたくさん学びたいです」

――大変だなと思うことは？

【菊地姫奈】「体型や体調管理です」

――今後の夢、目標を教えてください！

【菊地姫奈】「まだ経験したことのない役に挑戦して演技の幅を広げたいです。特に、今は少し陰のあるミステリアスな役や悪役などにも挑戦してみたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「デビュー時から続けてきたグラビアのお仕事で、撮られ慣れてきてどんどん垢抜けて表現力もついてきたと思います。昨年は1st写真集も発売できました。最近はお芝居の楽しさを感じられるようになってきたので、これから女優としても魅力を発揮できるよう頑張っていきます！」

【プロフィール】
菊地姫奈（きくち・ひな）●2004年10月19日生まれ、茨城県出身。
2020ミス・ティーン・ジャパンファイナリスト。
ミスマガジン2020「ミス週刊少年マガジン賞」受賞、ファースト写真集「はばたき」発売中。
太陽ホールディングスのCMにも出演中のほか、金曜ナイトドラマ『愛しい嘘〜優しい闇〜』（テレビ朝日）にレギュラー出演。