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2021/05/31 20:17
『恋とオオカミ』で注目を集める19歳・吉田伶香、女優に憧れたきっかけはサスペンスドラマ「私も事件を解決したいと思っていた」
近年のエンタメ界では、ドラマや映画、舞台、CMのほか、InstagramやTikTokなどのSNSや恋愛リアリティ番組など、様々なジャンルからネクストブレイクスターが誕生。そこで、芸能界デビューを目指す『デビュー』ユーザーと同世代の“10代フレッシュスター”たちをクローズアップ。
今回は、『恋とオオカミには騙されない』(ABEMA)やドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日)などで活躍中の女優・吉田伶香(19歳)に、自身の人生に大きな影響を与えた“とっておきのエンタメ作品”を聞いた。
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品
【吉田伶香】「『おばさん会長・紫の犯罪清掃日記!ゴミは殺しを知っている』。小学生の頃にサスペンスなどを見るのが好きで、特に好きでよく見ていたものの1つ。小さかったので明確に『女優になりたい!』というよりは、“私も事件を解決したいな、こういう風にやってみたいな”とぼんやりながらですが、今思えば演じたいと女優になりたいとこの頃から思っていました」
――現在の夢、目標
【吉田伶香】「これから女優として様々な映画やドラマに出て、大好きで憧れの明石家さんまさんと共演し、大好きな名探偵コナンの映画にゲストとして出ることです!」
――芸能界を目指す、同世代のデビュー読者への応援メッセージ
【吉田伶香】「芸能界を目指すことは決して簡単なことではないですが、自分がやりたいという意思を大事にして一緒に頑張りましょう!」
【プロフィール】
吉田伶香(よしだ・りょうか)
2002年4月5日生まれ、山形県出身。BLUE LABEL所属。
■主な出演作
『恋とオオカミには騙されない』(ABEMA)
テレビ朝日『泣くな研修医』第6話
Huluオリジナルドラマ『マイルノビッチ』
テレビ東京 ドラマパラビ『だから私はメイクする』第1話