2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。西村知美や白石聖などの個性派タレントが多数所属し、ジャンルを問わず多方面で活躍中の「芸映」の『イチ押し新人』市原伽恋を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。「人懐っこい笑顔とポジティブな姿勢が武器」という期待の若手・市原は、今後の目標について「年齢問わずたくさんの人から愛される存在になりたい」と意気込みを語った。

【芸映所属：市原伽恋(いちはら・かれん) インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【市原伽恋】「知人に広告モデルをお願いされ、それがきっかけで興味を持ちこの世界に入りました」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは？

【市原伽恋】「広告モデルをした時、たくさんのカメラが向けられて色んなポーズや表情をして楽しく静止画だけでなく動画などで感情を出せるようになりたいと思い演技レッスンに通い始めました。そして飯豊まりえさんと共演し、モデルとしても女優としても活躍されてる姿に憧れ自分もこのステージで輝きたいと思ったからです。」

――このお仕事の楽しさ・魅力は？

【市原伽恋】「たくさんの人達と関わることが出来ること、自分の新しい一面を見つけられることです。演技を始めてからオーディションを受けた後に結果で伴わなくても、落ち込まない。次がある。と多少の事で落ち込まないポジティブな一面があることに気づけました」

――大変だなと思うことは？

【市原伽恋】「自分のことをしっかり理解することや体型維持です。体型を維持するためにストレッチやジョギングを欠かさず毎日続けることを習慣化させるようになりました。維持をするのは大変ですが1度決めたことは最後までやり通す性格なので続けています」

――今後の夢、目標を教えてください！

【市原伽恋】「まずは学園ものや恋愛系の作品に出演したいです。見ている方の心に刺さる、心に届く演技を出来るになれるよう日々努力していきます。将来的には色んな役柄に挑戦して、年齢問わずたくさんの人から愛される存在になりたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「人懐っこい笑顔とポジティブな姿勢が武器です。一度決めたらやり通すといった強い意志もあり応援したくなる存在です。高校野球観戦が特に好きで、大会などがあるときは一眼レフを持って応援に行くなどアクティブな一面も魅力的です」

【プロフィール】
市原伽恋(いちはら・かれん)● 2005年2月3日生まれ、大阪府出身。
■主な出演作
フジテレビ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」
フジテレビ「Chef〜三ツ星の給食を〜」
フジテレビ「推しの王子様」