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2022/01/20 18:31
<芸能プロダクション2022年イチ押し新人>2.5次元舞台のメインキャスト出演決定、ドリーヴス所属の土屋翔「とにかく芝居が上手くなりたい!」と気合
2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。スーパー戦隊シリーズ『五星戦隊ダイレンジャー』主役 レッド・リュウレンジャー/天火星・亮 役の和田圭市などが所属する「ドリーヴス」の『イチ押し新人』土屋翔を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズなどに出演し、2022年は2.5次元舞台のメインキャスト出演が2本控えている土屋は、「自分が成長するためにやらねばならないことは無数にあり、時間がいくらあっても足りません」と役者業への熱い想いを語った。
【ドリーヴス所属:土屋翔(つちや・かける) インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
【土屋翔】「現事務所のスタッフにお声がけいただき、事務所のオーディションを受けたことがきっかけです」
――そもそも芸能界に憧れたきっかけは?
【土屋翔】「元々、映画の舞台挨拶や映画祭に通うことが、当時何者でもない僕の趣味でした。上映前後の舞台挨拶で、監督やキャストの方々が横一列に並び、撮影の裏話や秘話を悠然と語っている姿をみて、もし自分がその舞台上に立つことになったら、何を話し、何を思うのかを想像してみました。その時に全く想像が湧かない事で逆に価値を感じ、実際に自分もあの舞台上に立ってみたいと感じたことがはじまりです」
――このお仕事の楽しさ・魅力は?
【土屋翔】「現場は戦場だと心得ているので、仕事中は常にピンと糸を張るような感覚で集中しています。そのため、まだ楽しいと現場では感じる余裕はありませんが、撮影を無事に終えた後や、後日、自分の出演している作品を観た時などに、客観的にあの部分はと思い返すような形で初めて楽しかったなと感じられることが多いです」
――大変だなと思うことは?
【土屋翔】「お客様のお金とお時間をいただいて、お芝居を観てもらうという事は、既にプロであるべき。生半可な姿勢では成り立たないという意識を持つ事です。日々、自分が取り組むべきことを全て自分で考えて行い、その結果に対して言い訳を一切することなく認められるべく前進する強さを持つことは、決して簡単な事ではないと感じています。自分が成長するためにやらねばならないことは無数にあり、時間がいくらあっても足りません」
――今後の夢、目標を教えてください!
【土屋翔】「とにかく芝居が上手くなりたいです。そしてその上で、何か一つ、役を演じるということに対して確固たる芯となるような感覚が欲しいです。俳優の世界に足を踏み入れて1年。まだまだ模索中ですが、強い意志を持ってこれからも続けていこうと思っています」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2022年には2.5次元の舞台のメインキャスト出演が2本決定しています。他にも来年末にかけて舞台をはじめ、さまざまな打診を受けており、広告からドラマ、バラエティ、舞台まで幅広く活躍できる新人です。新人であり実力はまだまだのメンバーではありますが、彼にオファーし起用してくださる方々からはキラキラ感が特別ですと言わせる期待の新人であり今後の活躍がますます楽しみな原石です」
【プロフィール】
土屋翔(つちや・かける)●1997年10月19日生まれ、埼玉県出身。
■主な出演作:
CM/花王サクセス24シリーズ
舞台/「プレイタの傷」「リバースヒストリカ」
ドラマ/ドクターXスピンオフ編「ドクターエッグス〜研修医・蟻原涼平〜」、「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズ、「夜がどれほど暗くても」、「ひとりで飲めるもん!」、「ホテルマン東堂克生の事件ファイル〜八ヶ岳リゾート殺人事件〜」ほか多数。