2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。舞台『刀剣乱舞』シリーズをはじめ、様々な作品で活躍中の鈴木拡樹らが所属する「オウサム」の『イチ押し新人』新谷聖司を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。舞台『魔法使いの約束』第2章にリケ役で出演するなど、今年さらなる活躍が期待される新谷は、今後の目標について「自分とは正反対の役や悪役などもやってみたい」と意欲を見せた。

【オウサム所属：新谷聖司（しんや・せいじ） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【新谷聖司】「佐藤健さん、神木隆之介さんに憧れて俳優を目指すようになり、専門学校のオーディションを受けました」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは？

【新谷聖司】「高校生の頃、『世界から猫が消えたなら』という映画を見てとても感動し、自分も人の心を動かせる俳優になりたいと思ったからです」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？ また、大変だなと思うことは？

【新谷聖司】「いろいろなひとの考えや価値観に触れられることや、一緒に創っていくことが楽しいです。自分自身に足りていないものが多いと感じるので、さらに頑張りたいと思います」

――今後の夢、目標を教えてください！

【新谷聖司】「自分とは正反対の役や、悪役などもやってみたいと思っています。また、舞台だけではなく映像のお仕事もできるように日々精進していきたいと思います」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「落ち着いた印象を受ける見た目ですが、打たれ強く、何事も諦めずに一生懸命取り組む強い精神力を持っています！」

【プロフィール】
新谷聖司（しんや・せいじ）●2000年3月9日生まれ、北海道出身。
■主な出演歴：
舞台『魔法使いの約束』第2章 リケ役
Soft Boiled Theater-5『和道ノ阿修羅』侘助役