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2021/11/09 18:00
SNS凍結常習のグラドル・金子智美、写真集『美しい人』に自信「人生で一番いいカラダ」
個人の公式Twitterにアップした過激な写真により度々アカウントが凍結されている“18禁グラドル”・金子智美。発売後1週間で重版が決定するヒットとなった彼女の最新写真集『美しい人』(講談社)の発売記念イベントが11月7日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーにて行われた。
昨年6月の終わりに沖縄で撮影された写真集『美しい人』。自身初めてのヌード写真集となったが「どんな感じでヌードになっていくのか、始まるまでわからなかったんですが、だんだんとヌードに展開していく感じだったので、意外と全然緊張せずにやることができました。以前、撮り下ろしで一緒だったチームとの撮影だったので、和気あいあいとしたムードで、普段笑ったりしない私が、素の笑顔を出すことが出来ました」と、気負うことなく撮影に臨めたようだ。
金子の素の表情がたくさん詰め込まれているという本作。「表紙からも分かるように、柔らかく微笑んだ感じの笑顔や、かき氷を食べてキーン!ってなったときのクシャッとした顔とか、今までだったら出すことがなかったカットも収録されています。7年間活動して来て、決めカットが多かったので、新しい智美が詰まった作品になったと思います」と語る。
出来上がった本書を見た感想について、「バランスがいいなと思っています。もちろんヌードではあるけど、下品ではなく、美しいアートのようですし、衣装も爽やかなので、女性の方にも手に取っていただきやすく、男性にもエロさを感じていただける写真集になっています」と言い、そして『美しい人』というストレートなタイトルについては「自分ではこっぱずかしいんですけど(笑)、購入された方から、“タイトルそのままでした!”“本当に美しい人でした”という感想をいただけたので、誇らしい写真集だと思います」と胸を張った。
本作はヌードを披露するということで、体作りに注力。「人生で一番いいカラダだと思います。胸やお尻がなくなるのが怖かったので、食事制限よりトレーニングを中心にして。元々お尻が小さいスタイルなので、スクワットを主にたくさんやりました。ボンキュッボンなカラダを作れたと思います」。
2021年を振り返って、「今年はグラビア一色で、写真集という大きなお仕事ができましたし、やりたかった雑誌の表紙も飾れて、やりたいことができた1年でした。思うようにお仕事ができなかった芸能活動の中で、今までで一番自分が輝いていた1年だと思います」と充実した表情を見せる金子。そして「集大成ではありますけど、始まりの一冊だと思っています。この一冊を機に、演技のお仕事など、新しいことに挑戦する1年にしたいと思います」と意気込んだ。
最後に「この12月で私は32歳になるんですけど、ファンの方にも“今が一番キレイだ”と言っていただけるので、自分が努力して綺麗でいられて、脱げるカラダである限り、皆さまが作品を買っていただける限り、グラビアのお仕事は続けたいと思います。普段の忙しい生活の癒しとして、元気を与える一冊になれば嬉しいです」とメッセージを送った。
■今後のイベント予定
11月14日@名古屋 はなまるスタジオ
11月21日@大阪 はなまるスタジオ
【プロフィール】
金子智美(かねこさとみ)
R・I・P所属
1989年12月22日生まれ、愛知県出身。
サイズ:T160 B87 W58 H86
血液型:A型
趣味特技:ネットショッピング・映画鑑賞