2021.10.20
ABCテレビ1月クールドラマ+「ハレ婚。」出演者オーディション
主催:ABCテレビ
2014年に青年漫画誌『ヤングマガジン』(講談社)で連載開始以来、女性を中心に人気を集めるマンガ『ハレ婚。』(NON/構成:手塚だい)がABCテレビの2022年1月クールのドラマ+枠にてドラマ化決定。それに伴い出演キャストを決める公開オーディションがライブ配信サービス「SHOWROOM」にて実施される。
『ハレ婚。』は、日本のとある架空の地方都市で、過疎化や少子化を防ぐために取り入れられた「ハレ婚」という“一夫多妻”制度のもと、フクザツな結婚生活を営むことになった3人の「妻」と1人の「夫」によるラブコメディ。一見非現実的な設定であり、セクシーな描写が多いが、NON氏による美麗な作画、圧倒的にリアルな心理描写や、個性の強いキャラクターたちが根強く愛され、5年間に及ぶ連載終了後も、コミックス260万部を突破する人気作となっている。
主人公は、意図せずして、既婚者とばかり付き合ってしまう女性・小春(22歳)。恋愛に疲れ、故郷に帰ると…、その故郷では、過疎化や少子化を防ぐために「ハレ婚(ハーレム婚)」という“一夫多妻制度”を取り入れていた。これまで不倫男に騙されてきた小春と、一夫多妻制という絶対に合わなそうな組み合わせのもと、ほかの2人の妻や、夫・龍之介と「家族愛」や「友情」をはぐくんでいく…という、フクザツで風変わりな結婚生活が描かれる。
メイン監督を務めるのは、ドラマ『ゆるキャン△』シリーズなどで原作モノの実写化に定評があり、現在放送中のドラマ『正義の天秤』(NHK)などでも注目を集める二宮崇。そして、脚本&監督は『全裸監督』(Netflix)等で脚本を担当し、映画『タイトル、拒絶』等でメガホンを取る、注目の女性監督・山田佳奈。さらに、7月期に話題を呼んだドラマL『痴情の接吻』や、『それでも私はメイクする』(テレビ東京)で監督を務めた松嵜由衣も参加する。
■『ハレ婚。』あらすじ
東京で付き合った男性は全て既婚者。
騙され続け、恋に疲れた前園小春は帰郷するが、
父が病に倒れ、経営する喫茶店は借金が返せずに閉店することになってしまった。
しかし、なんとしても店を守りたい小春の前に、伊達龍之介と名乗る謎の男性が現れる。
小春は龍之介から借金を肩代わりする代わりに結婚してほしいと求婚されるが、
彼には既に2人の妻がいた!?
なんと故郷の北つばめ市は少子高齢化や過疎化の対策として、
日本で唯一の「一夫多妻制(ハーレム婚、通称ハレ婚)」が認められた特区となっていた。
いつか愛する人との結婚を夢見ていた小春は、
店を守るために龍之介の“3人目の妻”となることを決意する。
こうして、龍之介、”1人目の妻”の柚子、”2人目の妻”のまどか、
そして、小春によるフクザツな結婚生活が始まった―――。
年齢 | 不問 ※未成年者は必ず保護者の同意を得て応募すること。 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2021.11.07 |
賞・特典 | 【最終審査特典】 【グランプリ】(1名) ・ABCテレビ制作連続ドラマ「ハレ婚。」にセリフあり、役名ありで出演。 【準グランプリ】(1〜2名) ・ABCテレビ制作連続ドラマ「ハレ婚。」にセリフ未定、役名未定で出演。 |