ニュース
2021/06/01 20:40
「今日好き」などで活躍中の若手女優・能登谷このん(18歳)、「『プラダを着た悪魔』は私の人生を豊かにしてくれた大好きな作品」
近年のエンタメ界では、ドラマや映画、舞台、CMのほか、InstagramやTikTokなどのSNSや恋愛リアリティ番組など、様々なジャンルからネクストブレイクスターが誕生。そこで、芸能界デビューを目指す『デビュー』ユーザーと同世代の“10代フレッシュスター”たちをクローズアップ。
今回は、2019年までアイドルグループ「メイビーME」として活動し、卒業後は「今日、好きになりました。星空編」(ABEMA)に出演するなど、現在は若手女優として活動中の能登谷このん(18歳)に、人生を豊かにしてくれた大好きな作品など、“私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品”を聞いた。
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【1】
【能登谷このん】「『プラダを着た悪魔』。強い芯を持って生きていくことの大切さを知れたし、メイクやお洋服などに興味を持ったきっかけもこの作品です。そして洋画を観たのがこの作品が初めてで、この作品をきっかけに洋画にハマってたくさんの作品を見ることが出来たので、私の人生を豊かにしてくれた大好きな作品なので選ばせていただきました」
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【2】
【能登谷このん】「『バーレスク』。夢に向かって行動することの大切さを知れました。私が上京を決めた時に背中を押してくれた作品で、とても思い入れが強いので、この作品を選ばせていただきました。作品の中で出てくる歌やダンスのパフォーマンスやキラキラした衣装や舞台もとっても素敵で、すごく大好きな作品です」
――現在の夢、目標
【能登谷このん】「芸能活動を初めてから約3年が経って、今まで色々な事に挑戦させていただいたのですが、まだまだやりたい事がたくさんあるのでやってみたい事は全部やりたいです!(笑)。ですが今1番頑張りたいのはモデルのお仕事なので、まずは自信を持ってモデルの活動が出来るように、たくさんポージングなどの勉強をしたり、自分磨きも頑張っていきたいと思っています」
――芸能界を目指す、同世代のデビュー読者への応援メッセージ
【能登谷このん】「ここまで読んでいただきありがとうございます。自分の気持ちに正直になって、何でも挑戦してみてください!私も頑張ります!」
【プロフィール】
能登谷このん(のとや・このん)
2003年2月12日生まれ、北海道北見市出身。インキュベーション所属。
■主な活動歴
2018年7月〜2019年6月 メイビーME アイドル活動
2020年11月 「今日、好きになりました。星空編」(ABEMA)出演