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2021/06/01 12:52
「今日好き」などで話題の現役高校生・横田未来(18歳)、心折れかけた際にHYの『帰る場所』を聴き「“ここで終わりたくない”と強く思った」
近年のエンタメ界では、ドラマや映画、舞台、CMのほか、InstagramやTikTokなどのSNSや恋愛リアリティ番組など、様々なジャンルからネクストブレイクスターが誕生。そこで、芸能界デビューを目指す『デビュー』ユーザーと同世代の“10代フレッシュスター”たちをクローズアップ。
今回は、「今日、好きになりました。夏空編」(ABEMA)出演や「京都きもの友禅」「マイナビ看護学生」のモデルなどで活躍中の現役高校生・横田未来(18歳)に、芸能界を目指すきっかけとなった作品など、“私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品”を聞いた。
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【1】
【横田未来】「ドラマ『失恋ショコラティエ』。11歳の頃に『失恋ショコラティエ』というドラマを見て、”石原さとみさんみたいになりたい“と思ったのが芸能界を目指すきっかけになりました」
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【2】
【横田未来】「『Follwers』(Netflix)。作品の中での”SNSは権力も特権も持たない私たちが、手の届かないはずの世界に衝撃を与えられる唯一の武器だ!“という名言を見て、同じSNSで活動している身として誰かのきっかけになれる存在になりたいと思うほど影響を受けました」
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【3】
【横田未来】「HYさんの『帰る場所』という楽曲。中学卒業後、沖縄から一人で上京してきて、すごく楽しかったところから離れたので、寂しい思いをしました。その時、芸能も上手くいかず、『もう帰りたい・辞めたい』とネガティブな言葉を言ったりしていたのですが、その時に地元の友達から『この歌聴いて頑張れ!! いつでも戻っておいで』と言われて聴いた曲がHYさんの『帰る場所』でした。この曲を聴いた時に“ここで終わりたくない”と強く思って今も頑張れています」
――現在の夢、目標
【横田未来】「モデル・タレント」
――芸能界を目指す、同世代のデビュー読者への応援メッセージ
【横田未来】「芸能界は上には上がいて、大変だけど自分の理想以上を目指して高め合って頑張っていきましょう!!!」
【プロフィール】
横田未来(よこだ・みらい)
2002年9月8日生まれ、高校3年生。沖縄県出身。インキュベーション所属。
2019年、2020年とSUIT SELECTの広告に抜擢。「京都きもの友禅」「マイナビ看護学生」などモデルとして活躍し、女優になるために邁進中。