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2021/05/29 19:01

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ドラマや舞台で活躍中の16歳の女優・桜城りのん、自身の運命を変えた作品を告白「『コンフィデンスマンJP』は理想の俳優像がはっきりした作品」

ソレイユ所属・桜城りのん(さくらぎ・りのん)16歳
ソレイユ所属・桜城りのん(さくらぎ・りのん)16歳

 近年のエンタメ界では、ドラマや映画、舞台、CMのほか、InstagramやTikTokなどのSNSや恋愛リアリティ番組など、様々なジャンルからネクストブレイクスターが誕生。そこで、芸能界デビューを目指す『デビュー』ユーザーと同世代の“10代フレッシュスター”たちをクローズアップ。

 今回は、ドラマ『おいしい給食』や舞台『優しい魔法のとなえ方2018』などで活躍中の若手女優・桜城りのん(16歳)に、憧れの俳優像が明確になった作品など、”私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品“について聞いた。

――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【1】

【桜城りのん】「アニメ『暗殺教室』。登場人物一人一人が個性的でそれぞれに悩み、欠点を持っていて自分と重なる部分も多いです。欠点や弱点がなく完璧な人間というのに憧れていましたが、欠点や弱点があるからこそ与えられる影響が大きいと思わされた作品です。このアニメを見てから、自分の弱い部分も強い部分も成長の糧として大切にすることを心がけるようになりました」

――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【2】

【桜城りのん】「ドラマ『コンフィデンスマンJP』。私の理想の俳優像がはっきりした作品です。1つの作品で色んな役を演じられたり、毎回どんでん返しがあって、視聴者を翻弄して楽しませたりと俳優としての醍醐味が詰まってるドラマだと思います。長澤まさみさんのように見ていて楽しい表現ができる女優になりたいと思いました」

――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【3】

【桜城りのん】「漫画『ハイキュー!!』。バレーボールという高さが大事な世界で、低身長というハンデを持つ主人公が目標に向かって真っ直ぐ、貪欲に、純粋に成長していく姿に、心を動かされます。同じく厳しい世界に憧れた身として、共感できる部分、尊敬する部分がたくさんあります。つらい時、苦しい時に思い出して、もうひと踏ん張り頑張ろうと思える作品なので、目標に向かって努力する人にぜひ読んで欲しいと思います」

――現在の夢、目標

【桜城りのん】「見てくれる方々、応援してくれる方々、たまたま私を見てくれた方々の1人でも多くの心に一瞬でも爪痕を残して、それがどんどん大きくなって、日本中の人々の記憶に残れる俳優になりたいです」

――芸能界を目指す、同世代のデビュー読者への応援メッセージ

【桜城りのん】「まずは1歩踏み出してみてください!!」

【プロフィール】
桜城りのん(さくらぎ・りのん)
2004年7月6日生まれ、東京出身。ソレイユ所属。
■主な出演作履歴
舞台/「キミと星空」(2017年)、「神様と過ごした10日間2018」(2018年)、「清らかな水のように〜私たちの1945〜」(2018年)、「優しい魔法のとなえ方2018」 主役(2018年)、「ゲートシティーの恋」(2019年)
ドラマ/「おいしい給食」 6話(2019年)

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