2021.05.14
映画「消せない記憶」出演者オーディション
主催:株式会社CiNEAST
ティザーイメージ
新作映画「消せない記憶」(監督:園田 新)のキャストオーディションを開催。
演技経験、事務所所属、フリーランス問わず、全国からの応募を受け付ける。
ヒロインは路上ミュージシャンのため、歌唱力があり、ギターが弾けることが望ましい。
「オンラインオーディション」と「ワークショップオーディション」の2種類を開催し、
撮影期間に都内近郊に滞在できれば、地方在住の俳優、ミュージシャンも応募可能。
【プロジェクト概要】
映画作家・園田新による本作の原案となる企画「記憶代理人」が、2008年にスキップシティ主催の企画コンペにて選出され、パイロット版を制作。2009年に脚本化し、函館港イルミナシオン映画祭にて、映画化への期待を込めた審査員奨励賞を受賞。
その後、大手メジャー映画スタジオを含む多数の映画化のオファーが届くも、映画化には至らなかった。
その後も園田は10年以上に渡って脚本改訂を続け、当初の企画コンセプトは踏襲しながらも、全く新しい物語として映画「消せない記憶」の脚本を完成させる。
2021年5月より本格的な制作を開始し、出演者は広く公募オーディションにて選考する。
2021年秋に撮影、年内に完成、2022年の映画祭出品と劇場公開を目指している。
【開催時期】
2021年5月14日〜6月末まで(予定)
※配役が決まり次第終了
【主要キャラクター】
西潤一(28)俳優
神崎優衣(23)路上ミュージシャン
丸山泉(35)花屋店長
雨宮翠(みどり)(29)プロデューサー
宮沢速雄(42)舞台演出家
濱田学(39)宅配ドライバー
三枝奈緒(22)花屋の店員
矢島浩樹(29)花屋の店員
坂東宏(50)西の上司
是清監督(45)舞台演出家
内藤聡(55)医師
篠原恭子(30)施設職員
記憶代理人(年齢不詳)
ほか、男女幅広い年齢の役どころあり。
【監督プロフィール】
園田 新
映画作家/Filmmaker
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2016年より俳優向けの演技(演劇)ワークショップを開催。2017年、長編映画「リバースダイアリー」を製作し、最優秀作品賞を含む11の賞を獲得。2021年、長編映画「やり残したことがあるくらいが丁度良い」を製作。現在、新作長編映画「消せない記憶」を準備中。
年齢 | 18〜60歳 |
---|---|
性別 | 不問 |
締切 | 2021.06.30 23:59 |
費用 | 【ワークショップオーディション】 参加費:6,000円 |