細田佳央太「増量し髪も短く切って撮影に臨みます」と意気込み、『ドラゴン桜』令和版“東大専科”生徒役に決定 | ニュース | Deview-デビュー

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2021/03/12 19:33

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細田佳央太「増量し髪も短く切って撮影に臨みます」と意気込み、『ドラゴン桜』令和版“東大専科”生徒役に決定

日曜劇場『ドラゴン桜』への出演が決定した細田佳央太 (C)TBS
日曜劇場『ドラゴン桜』への出演が決定した細田佳央太 (C)TBS

 俳優・阿部寛が主演をつとめるTBS系連続ドラマ、日曜劇場『ドラゴン桜』(4月スタート 毎週日曜 よる9:00〜)の令和版「東大専科」の生徒役として、俳優の細田佳央太(ほそだ・かなた)が出演することが決定した。とある問題を抱え、周囲から敬遠されているが、昆虫をこよなく愛する心優しい生徒・原健太を演じる。

 今作は週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房氏による『ドラゴン桜2』を実写化。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となっているが、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開が予定されている。阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみの出演発表を皮切りに、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗の出演が決まっている。

 そして、東大合格を目指す物語である『ドラゴン桜』にちなんで、3月10日の東京大学一般入試合格発表日からポスターではシルエットになっている“東大専科”の生徒役を1人ずつ発表。今まで何かに本気で打ち込んだことがない“イマドキ女子”早瀬菜緒役の南沙良に続き、「東大専科」2人目に決定した細田は、とある問題を抱え周囲から孤立しているものの、昆虫が大好きな心優しき生徒、原健太を演じる。細田は、2019年公開の映画『町田くんの世界』(石井裕也監督)で、1000人以上の中からオーディションで選ばれ主演を勝ち取った実力派俳優。その後も数々の名だたる映画監督の作品に出演し、今夏には沖田修一監督の映画『子供はわかってあげない』の公開も控えている。

 細田は個性的な原をどのように演じるのか。また、原がどのように“東大専科”に入るのか、そして彼に隠されたある秘密とは。残る「東大専科」の生徒たちは、あと5人となる。

■原健太役・細田佳央太 コメント
原健太役の細田佳央太です。
日曜劇場に出演することが1つの目標だったので、オーディションを経て、健太役に選んでいただけたと聞いた時はとてもうれしかったです。
僕が演じる原健太は、とある問題を抱えている少年です。僕自身もそうですが、普段の生活の中で、他人と比べて劣等感を抱いてしまったり、何らかの壁があって生き辛く感じたりすることもあると思います。しかし、だからといって自分の夢ややりたいことを、決して諦めたくはありません。
このドラマをご覧になって、また、健太という役を通して、どんなに高い壁があったとしても、夢を叶えるために頑張ろう! と前向きな気持ちを持っていただけたらうれしいです。
監督とお話しし、健太のイメージに近づけるように(体重を)増量し、これから髪も短く切って撮影に臨みます。外見を変えることでの役作りは初めてで、身が引き締まる思いです。
一つ一つ丁寧に演じることを心掛けて頑張ります。是非、ご覧ください!

関連写真

  • 日曜劇場『ドラゴン桜』への出演が決定した細田佳央太 (C)TBS

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  • 日曜劇場『ドラゴン桜』のポスタービジュアル(C)TBS

  

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