18歳の注目女優・南沙良、『ドラゴン桜』の生徒役で民放連続ドラマ初出演 | ニュース | Deview-デビュー

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2021/03/11 17:31

デビュー

18歳の注目女優・南沙良、『ドラゴン桜』の生徒役で民放連続ドラマ初出演

南沙良、『ドラゴン桜』に出演決定。
南沙良、『ドラゴン桜』に出演決定。

 18歳の女優・南沙良が、TBS4月期に放送される、阿部寛主演の日曜劇場枠の連続ドラマ『ドラゴン桜』に出演することが決定。南にとって、民放連続ドラマ初出演となる。

 今作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された、前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編で、今の時代に描くべきエッセンスを取り入れた、ドラマオリジナルの展開が予定されている。

 今回、東大合格を目指す物語である『ドラゴン桜』にちなんで、東京大学一般入試合格発表日の本日、今作における東大クラス・“東大専科”の生徒役1人目として発表されたのが南沙良だ。

 南は何不自由なく愛情いっぱいに育ってきたが、今まで何かを頑張った経験がない女子生徒・早瀬菜緒(はやせ・なお)役を演じる。等身大の女子高生・早瀬が、どのように桜木建二(阿部寛)たちと心を通わせ、東大を目指すようになるのか。早瀬のストーリーにも注目したい。

 その他、桜木がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役を長澤まさみ、学園の教頭役に及川光博、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいな、学園の理事長役に江口のりこ、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗の出演が発表されている。

 南は「原作も前作のドラマも拝見させていただいていたので、出演が決定した時はとても嬉しかったです。阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています。今までに挑戦したことのない役なので、私自身不安もありますが、頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたいと思っています」と意気込みを語る。

 そして「撮影はこれからですが、感じ得るものが多い歩みになることを確信しています。観てくださる方々に作品の素晴らしさを感じていただけるように、誠心誠意お届けしてまいります」と視聴者に向けてメッセージを送っている。

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