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2021/01/21 18:46
<芸能プロダクション2021年イチ押し新人>ブルーエール所属:わたなべかすみ、女優業への想い「役になりきっている瞬間が一番好き」
2021年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。俳優、タレント、歌手、脚本家、演出家、プロレスラー、小説家など、様々なジャンルで活躍するタレントが所属している「ブルーエール」の『イチ押し新人』わたなべかすみを、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。今年4月には、人気の2.5次元ダンスライブ「ツキステ」シリーズ『メガステ』に出演が決まっているわたなべは、この仕事の魅力について、「役になりきっている瞬間が一番好き」を明かした。
【ブルーエール所属:わたなべかすみ】
――デビューのきっかけは?
【わたなべかすみ】「個人で出演していた舞台を観に来た、今の事務所の社長にスカウトしていただきました」
――芸能界に憧れたきっかけ
【わたなべかすみ】「もともと演劇や映画を観るのが好きで、自分が演じる側に立つことで物語を“体感”しながら楽しめると思ったからです」
――このお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うこと
【わたなべかすみ】「役になりきっている瞬間が一番好きですね。役に引っ張られて思わぬエネルギーが出る瞬間とか、一つ一つの奇跡が面白いなと思います。あとお客さんが喜んでくれるのが一番嬉しいです。大変だと感じるのは、役作りです。どんな作品であっても、人を演じるわけですから、今までどうやって生きてきたのかどういう考えを持っているのかしっかり知っておかなければやれない。役者としては一番大変な部分で一番やりがいがある部分かなと思いますね」
――今後の夢、目標
【わたなべかすみ】「……まだ迷っています。とにかくまだ始めたばかりのものが多いので、いろいろ目移りしてしまうというか、全部素敵に見えていて、一つには絞れないなと思いました。強いて言うならば、映画と、2.5次元舞台ですね」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「はじめて見たときに透明感と存在感に惹きつけられ、その場でスカウトしました。思い切りのいい演技と物怖じしないところが武器です。そして人一倍真面目な性格です。弊社に所属して1ヵ月後にはYKK-apさんの広告に主演で決まり、2021年4月には、人気の2.5次元ダンスライブ「ツキステ」シリーズ『メガステ』にメインの役の一人で出演が決まっています」
【プロフィール】
わたなべかすみ●1999年1月28日生まれ、佐賀県出身。趣味:カフェ巡り、舞台観劇、ボードゲーム。特技:イラスト、水泳、バトミントン、ホルン。主な出演作は、【TV】TBS「爆報theフライデー」上戸彩役、【CM】YKK-ap ショートムビー「音」主演 みのり役、厚生労働省キャリア形成サポートセンター広告 WEB・ポスター、【舞台】2021年4月〜 2.5次元ダンスライブ「ツキステ」Girls Side MEGASTA.「FIRST DREAM-あなたとみるはじめてのゆめ-」 朝霧あかね役、舞台「煉獄島殺人事件?」山本詩織役、舞台「Three Kingdom〜蜀国編〜」諸葛果役、ミュージカル「Last Shangri-la」六原鞠香役、舞台「駅」トメ子役、舞台 近代作家コレクションvol6「三島由紀夫 班女」花子役/「猫の事務所」かま猫役、ボイスドラマ「Sweettimes&berryboy」エミリ役、舞台「ペリクリーズ」マリーナ役など。