ニュース
2021/01/20 08:41
<芸能プロダクション2021年イチ押し新人>イトーカンパニー・竹内詩乃「朝ドラのヒロインなど、やりたい事がたくさんあります!」
2021年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。蒼井優、ともさかりえ、金子ノブアキ、落合モトキなどをマネジメントしている「イトーカンパニーグループ」の『イチ押し新人』竹内詩乃を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。中学生の頃、雑誌のモデルオーディションの最終選考で落選したことがきっかけで芸能界への夢を描いたという竹内は、「最終選考で落ちてしまって、とても悔しくて、“ここで受かった誰よりも活躍したい”と思って芸能に興味を持ち始めました」と熱い想いを打ち明けた。
【イトーカンパニーグループ所属:竹内詩乃】
――デビューのきっかけは?
【竹内詩乃】「親と原宿で買い物をしている時に、今の事務所にスカウトしてもらいました」
――芸能界に憧れたきっかけ
【竹内詩乃】「もともと人前に立ったり目立つのが好きだったし、中一の時に読んでいた雑誌のモデルのオーディションを受けたんですが、最終選考で落ちてしまって、とても悔しくて、“ここで受かった誰よりも活躍したい”と思って芸能に興味を持ち始めました」
――このお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うこと
【竹内詩乃】「役を通して実際の自分ではできない事や、歩むことはない人生を歩むことができるのが魅力だと思います。仕事をしている最中も楽しいけど、全て終わった後の達成感もとても好き! 大変だなと思うことは、自分とは全く違う役を演じる時に、その役柄の背景を考えたりすることです。あと普段食べることが大好きだから、体重や体型を管理することが少し大変です」
――今後の夢、目標
【竹内詩乃】「マンガの実写化とかの青春映画のヒロインをやってみたい。大好きな宇多田ヒカルさんが歌う主題歌の映画やドラマに出演したい。朝ドラでヒロインになりたい。やりたい事がたくさんあります!」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「『目は口ほどにものを言う』と良く言いますが、採用面接で初めて会った時に、『芸能にチャレンジしたい!』と語った時のこの子の視線の力強さは、他に負けない強力な武器だなと感じました。ドラマのクライマックスでヒロインがドアップでメッセージ性のある台詞を力強く投げかける、そんな画が似合いそうだと自然とイメージさせられました。2021年には未発表のお知らせも控えています。ぜひご期待ください」
【プロフィール】
竹内詩乃(たけうち・しの)●2002年7月15日生まれ、千葉県出身。趣味:スロージョギング・読書・キャンプ・御朱印集め。特技:バイオリン・空手・フラダンス。主な出演作は、藍坊主「群青」Music Video、NHK特集ドラマ「眩〜北斎の娘〜」、テレビ朝日「相棒 Season17」第16話、映画「私たちは、」など。