2021年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。山本美月や桜井日奈子などが所属し、少数精鋭のきめ細かいマネージメントを行っている「インセント」の『イチ押し新人』森マリアを、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。テレビ朝日系ドラマ『24 JAPAN』で仲間由紀恵演じる朝倉麗の娘役を演じている森は、将来の夢について「漫画・アニメが好きなので、実写版ヒロインを演じてみたい」と声を弾ませた。

【インセント所属：森マリア】

――デビューのきっかけは？

【森マリア】「地元の神戸美少女図鑑の誌面に登場していたことがきっかけで、スカウトしてもらいました」

――芸能界に憧れたきっかけ

【森マリア】「物心ついたときには、女優になりたいと思っていました。幼い頃から子ども向けのドラマや映画をたくさん見ていた影響か、自分も出たい！お芝居やりたい！と思っていました」

――このお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うこと

【森マリア】「楽しいなと感じるのは、お芝居ができること！ それと、テレビで観ていた憧れの人と共演できるかもしれないことです！ 大変だなと思うのは、自分の魅力を磨くために努力し続けないといけないところと台本を覚えることです」

――今後の夢、目標

【森マリア】「漫画・アニメが好きなので、実写版ヒロインを演じてみたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「現在放送中のテレビ朝日『24 JAPAN』では仲間由紀恵さん演じる朝倉麗の娘役を演じています。明るく、努力家で、スタッフさんや共演者の方ともすぐに仲良くなれるところが彼女の魅力です」

【プロフィール】
森マリア（もり・まりあ）●2000年3月16日生まれ、兵庫県出身。趣味：料理、アウトドア、キャンプ、カヌートリップ。特技：バイオリン（10年）。主な出演作は、FOD連続ドラマ『ヤヌスの鏡』安部純役（2019年）、テレビ朝日開局60周年記念　連続ドラマ『24 JAPAN』朝倉日奈役 （2020年10月〜）出演中。