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2020/11/25 21:02

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落ち着いた雰囲気と大人な魅力で心を掴んだ21歳・北村一貴さんが「ミュゼボーイ賞」受賞、『第33回ジュノンボーイ』最終選考会

『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ミュゼボーイ賞の北村一貴(きたむら・いつき)さん(C)Deview
『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ミュゼボーイ賞の北村一貴(きたむら・いつき)さん(C)Deview

 武田真治、袴田吉彦、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉をはじめ、数多くの俳優を発掘している男性スターの登竜門的オーディション『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』。22日に都内にて、同コンテストの第33回の最終選考会が行われ、岐阜県出身の大学3年生・北村一貴(きたむら・いつき)さん21歳が「ミュゼボーイ賞」を受賞した。

 大学で軽音サークルに所属し、ギター&ボーカルを担当。さらにCDショップでアルバイトをしてるという“音楽大好き男子”の北村さん。【自由パフォーマンス審査】では、慣れた手つきでギターをかき鳴らしながら、「北村一貴です。みなさま、いつもたくさんの応援本当にありがとうございます。最後まで精一杯歌わせていただきます。よろしくお願いします」と挨拶し、オレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』をギター弾き語りで披露。

 まっすぐ前を見据えて、終始笑顔で楽しそうに演奏し、話していたときの低音ボイスとはまた違う、優しく心地良い歌声で審査員を惹きつける。ゲスト審査員でジュノンボーイの先輩・溝端淳平(第19回グランプリ)は、「歌っているときの笑顔が良かった。きっとあんな風に歌われたら、女性はキュンキュンじゃないですかね」と称賛。司会の飯尾和樹(ずん)も「ス〜っとしみこむような、良い声してましたよね」と惚れ惚れとしていた。

 また、【告白審査】では、「空港で、駆けつけてくれた友だちに告白」というシチュエーションで告白パフォーマンスを披露。サングラス&トレンチコートにスーツケースという、ハリウッドスターを彷彿とさせるような出で立ちで登場すると、会場の空気がガラッと変わり、相手役のゆきぽよも思わず「カッコイイ」と本音を漏らす。大人な魅力満載の雰囲気を醸し出しつつ、スーツケースを転がしながら歩き、「あ、ゆきちゃん!来てくれてたんだ!」と笑顔でギャップを見せつける。そして、「いや〜、サンフランシスコ遠いな。寂しくなるね。……もし、来てくれたら言おうと思っていたことがあって。俺のすっごいわがままなんだけど、一緒にサンフランシスコ行こう!」と語りかけると、ゆきぽよも「今から!?」とびっくり。

「うん! 俺、ゆきちゃんのことずっと前から好きだし、俺ならゆきちゃんのこと必ず幸せにする。ゆきちゃんと一緒だったら、もっともっと頑張れると思うし、二人ならどこでもやれると思うんだ。だから俺にかけてみない?」と満面の笑みで伝えると、ゆきぽよは「荷物も何もないけど、ついていく!!」とノリノリで返答。185cmという長身を活かし、大人な魅力と無邪気な笑顔のギャップを見せた告白パフォーマンスで、ゆきぽよのみならず観客たちの心を掴んだ。

 そして結果発表。一番最初に発表された「ミュゼボーイ賞」に見事選ばれた北村さん。審査員は「とても落ち着いた雰囲気と、スター性を感じまして選ばせていただきました」と選出理由を説明。北村さんは「とても嬉しいです。ありがとうございます!」と満面の笑みで受賞の喜びを表現していた。

 1988年にスタートした同コンテストは、これまでに武田真治、袴田吉彦、小池徹平、三浦翔平、菅田将暉などの数々のスターを発掘。近年では犬飼貴丈、西銘駿、飯島寛騎、奥野壮らの新たな人材を発掘し続けている。

 応募資格は、芸能事務所等に所属していない12〜22歳までの男子で、昨年の最終選考会翌日から募集を開始。応募総数17,158人の中から、「第1次審査(書類選考)」を通過した約1000人が「BEST1000」として「第2次審査」に進出。例年実施していた地方予選(集団面接)は史上初のリモートでの「第2次審査」に変更。動画とライブ配信での「オンライン選考」によって、150名の候補者をBEST150として選出。
 
 その後、雑誌『JUNON』、公式携帯サイト『プラチナ☆JUNON』、公式アプリ『CHEERZ for ジュノン』、動画配信サービス『SHOWROOM』での人気投票結果の合計により、BEST150→BEST70→BEST35→BEST20→BEST10と、サバイバル形式で候補者を選出。 さらに敗者復活戦を勝ち抜いた候補者5名を加えた、計15名のファイナリストが最終選考会に駒を進めた(1名辞退のため、最終選考会出場者は14名)。

 なお、来年行われる『第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の募集がすでに開始されている。今年は、携帯・スマホサイト『プラチナ☆JUNON』からの写メ応募とJUNON公式動画メディア『JUNON TV』からのWEB応募からのエントリーを実施。応募詳細は、オーディションサイト『デビュー』でも掲載中。

【『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会 結果】
◆グランプリ:前川佑(まえかわ・たすく)さん/北海道出身・在住、中学3年生・14歳、身長:179cm、体重:67kg
◆準グランプリ:青山凌大(あおやま・りょうた)さん/北海道出身・東京都在住、大学1年生・19歳、身長:175cm、体重:54kg
◆審査員特別賞:伊藤佑晟(いとう・ゆうせい)さん/京都府出身・在住、中学3年生・14歳、身長:176cm、体重:60kg
◆フォトジェニック賞:関 隼汰(せき・はやた)さん/千葉県出身・在住、大学3年生・21歳、身長174cm、体重:58kg
◆明色美顔ボーイ賞:金井丈留(かない・たける)さん/群馬県出身・在住、大学1年生・19歳、身長:171cm、体重:54kg
◆ミュゼボーイ賞:北村一貴(きたむら・いつき)さん/岐阜県出身・愛知県在住/大学3年生・21歳、身長185cm、体重:63kg

関連写真

  • 『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』ミュゼボーイ賞の北村一貴(きたむら・いつき)さん(C)Deview

  • 登場時に決めポーズでアピールする北村一貴さん(C)Deview

  • オレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』をギター弾き語りで披露(C)Deview

  • オレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』をギター弾き語りで披露(C)Deview

  • 告白パフォーマンスでは、トレンチコート&サングラスにスーツケースという出で立ちで圧倒的存在感を残した(C)Deview

  • ゆきぽよを相手にした告白パフォーマンス(C)Deview

  • ファイナリスト14名の中でも落ち着いた雰囲気で、人一倍大人の魅力を発揮していた(C)Deview

  • ゲスト審査員をつとめた溝端淳平とゆきぽよ(C)Deview

  • 『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリの前川佑(まえかわ・たすく)さん(C)Deview

  • 『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』各賞受賞者(C)Deview

  

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