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2020/11/23 12:55

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【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】東京代表・佐藤玲那さん(玉川大学)「幼稚園児や障害を持った子供を対象に歌や踊りを通して交流をしていきたい」

ミスユニバーシティ2020ファイナリスト東京代表・佐藤玲那さん
ミスユニバーシティ2020ファイナリスト東京代表・佐藤玲那さん

 2020年11月30日、埼玉県熊谷市のホテル「ガーデンパレス」で開催される、全国の大学生・専門学生を対象とした2020年度の全国版ミスキャンパス「2020ミスユニバーシティ日本大会」。同大会の開催を目前に全国の大会を勝ち抜いたファイナリストを紹介する。今回紹介するのは東京代表・佐藤玲那さん(玉川大学)だ。

■東京代表/佐藤玲那さん
大学名:玉川大学
学部学科:芸術学部パフォーミング・アーツ学科2年
誕生日:10月25日
出身地:東京
身長:170cm
血液型:O型
趣味:お手紙を書く事、週に一本お花を買う事
特技:コンテンポラリーダンス

――ベストオブミス参加のきっかけを教えて下さい。

「私は幼い頃からクラッシックバレエを習っており高校では創作ダンス部に入っておりました。ダンスは大人数で踊ることが多く1人で舞台に立つ経験がありませんでした。大学に入り他の表現方法を学びたい、1人でステージで表現したいと思っていた時に、べストオブミス東京大会のことを知り挑戦しました」

――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「とても嬉しい気持ちで胸がいっぱいでした。そして、新たに始まる舞台のスタート地点に立てる喜びと不安が入り混じった感情でした」

――あなたを一言で表すと?

「私を一言で表すと自然体だと思います。自分の感情や直感を大切にしており、取り繕う事なく、自分に正直であるからです」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「世話好きな子供でした。幼稚園生の頃は先生のお手伝いをしたり、同い年の子が大変そうにしていると手伝ったりしていました」

――あなたの“美の秘訣”を教えて下さい。

「基礎化粧を気をつけています。今まで使っていた基礎化粧品が肌に合わなった事をきっかけに、自分の肌に合っているか、肌とのコミュニケーションを大切にするようになりました。今までは毎日同じ物を使っていましたが、服を毎日変えるように最近では日によって使う基礎化粧品を分けています。それにより、肌の調子も良くなり、化粧ノリが良くなりました」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「私のチャームポイントは唇です。昔は唇が厚い事がコンプレックスだったのですが、大人になるにつれて周りからその唇が羨ましいと言われる事が多くなり今では自分の好きなパーツになりました。自分のコンプレックスも考え方次第で魅力的に思えることを知りました」

――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。

「BEST OF MISS東京大会です。私は今までダンスを習っていました。どんなに大きな大会でも仲間と共に舞台に立っていたのに対し東京大会は1人で舞台に立ちました。大会にあたって直面する悩みに向き合う大変さと、それを乗り越えた時の喜びに出会えたのは東京大会に挑戦したからです」

――憧れている人は?

「3歳から習っているバレエの恩師です。先生は誰にでも平等に接してくださり、一人一人の良いところを最大限に伸ばしてくださる素敵な女性だからです」

――玉川大学を選んだ理由を教えて下さい。

「玉川大学は一つのキャンパスに全学部が通う総合大学であり、様々な夢や目標を持っている人々に出会えるからです。パフォーミング・アーツ学科では、経験豊かな先生の指導を受けながら実際の作品に携わる機会が多く、恵まれた環境でダンスや演技の勉強だけでなく、裏方としての基礎から学べるカリキュラムが組まれているからです」

――在学生だからわかる玉川大学の魅力について教えて下さい。

「東京と思えない自然の多さと学校内の環境設備の整いは玉川大学の魅力です」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「将来は表現者として人々を幸せにしていきたいです。まだまだ経験したことのない表現に触れるために様々なことに挑戦したいです。特に、幼稚園児や障害を持った子供を対象に歌や踊りを通して交流をしていきたいと考えています」

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお願いします。

「20年間愛を持って育ててくれた家族をはじめとするみなさんのおかげで今の私がいます。感謝の気持ちを込めて、結果で恩返し出来る様に精一杯頑張りますので皆様応援よろしくお願い致します」

■ミスユニバーシティとは

ミスユニバーシティ(MISS UNIVERSITY)は全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス。『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的として開催される。

【選考過程】北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として11月30日(月)に埼玉県熊谷市の「ホテルガーデンパレス」で開催される「ミスユニバーシティ日本大会」に出場します。今年は県大会を勝ち抜いた18名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定します。

北海道代表:遠藤瑠花(北海学園大学)
栃木代表:染谷有理紗(作新学院大学)
埼玉代表:尾崎二三子(聖徳大学短期大学)
東京代表:佐藤玲那(玉川大学)
神奈川代表:難波遥(フェリス女学院大学)
新潟代表:佐藤みいな(東京都立産業技術大学院大学)
山梨代表:中田玲奈(桜美林大学)
長野代表:島村瑞稀(法政大学)
静岡代表:袴田莉加(静岡大学)
愛知代表:太地栞菜(名古屋市立大学)
三重代表:岡崎楓(金城学院大学)
滋賀代表:駒井美咲(大阪ベルェベルビューティ&ブライダル専門学校)
大阪代表:大野亜季(武庫川女子大学)
兵庫代表:大仁田美咲(神戸大学)
奈良代表:平谷珠季(大阪市立大学)
福岡代表:松尾紗和(福岡教育大学)
長崎代表:田中里奈(駒沢女子大学)
沖縄代表:和宇慶朋華(北部看護学校)

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