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2020/11/23 12:08
【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】神奈川代表・難波遥さん(フェリス女学院大学) 身長170cm・七種競技でインターハイ出場のスポーツ美女
2020年11月30日、埼玉県熊谷市のホテル「ガーデンパレス」で開催される、全国の大学生・専門学生を対象とした2020年度の全国版ミスキャンパス「2020ミスユニバーシティ日本大会」。同大会の開催を目前に全国の大会を勝ち抜いたファイナリストを紹介する。今回紹介するのは神奈川代表・難波遥さん(フェリス女学院大学)だ。
■神奈川代表・難波遥さん
大学名:フェリス女学院大学
学部学科:国際交流学部国際交流学科3年
誕生日:1月3日
出身地:静岡県
身長:170cm
血液型:A型
趣味:かなり多趣味です!筋トレ、ゴルフ、焼肉巡り、サーフィン、岩盤浴、山登り、サイクリング、ギター、オシャレ、旅行
特技:七種競技(陸上)、カラオケ、書道、水泳、ピアノ
――ベストオブミス参加のきっかけを教えて下さい。
「大学4年間を誰よりも挑戦に溢れた密度の濃い時間にしたかったからです。大学受験で第一志望の大学に入学できずに今の大学に進学をしました。すごく悔しかったですが、そのおかげで私は時間を無駄にすることのない生活を送ろうと決めることができました。そのためには何事にも恐れずに挑戦する気持ちが必要だと私は考えています。そんな大学生活で出会ったこの大会に、出ない理由が見つかりませんでした!」
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「喜びと共に、今年で絶対に結果を残さなきゃいけないというプレッシャーを自らかけていたため、安堵の気持ちがありました。発表された時は実感はあまりなかったですが、時間がたつにつれて、周りの方への感謝の気持ちというのが大きかったです」
――あなたを一言で表すと?
「愛情深く、負けず嫌いな人です! 私は、自分や家族、関わる人、動物や自然を深く愛しています。自分が沢山の人やもののおかげで生きていることに感謝をしているからです。そして、とにかく負けることが嫌で勝つ為ならどんなに辛い事も努力を重ね乗り切ることができます。とにかく物事に対して情熱的なんだと思います!」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「今と変わらず天真爛漫でよく笑うことであったと母から聞きました。兄が3人いるので、いつも誰かの真似をして成長していたそうです!野球やサッカーを兄に負けじと必死に食らいついてたみたいです!」
――あなたの“美の秘訣”を教えて下さい。
「とにかく、運動することです。また美しくいようと常に心がけることだと思います。意識を変える事で行動が変わると考えております。美しくなるには、様々なことをやらなければなりません。その全てを行動に移すことができなくてもまずは、美しくいようとする心が大事だと思っているからです!」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「少しだけ大きい目ととびっきりの笑顔です!笑顔は伝染し、自分と周りを一瞬で幸せに包む唯一の世界共通言語です!私と関わった全ての人に、笑顔になってもらえるよう、まずは自分から笑顔をプレゼントするように日々、心がけています!」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「高校時代に入っていた陸上競技部でやっていた七種競技です!入部当初は、地区予選一回戦敗退で悔しくてボロボロに泣いていました。しかし、3年間週6で朝練、夜練、自主練を重ねどんなに辛い時もとにかく必死に食らいついて練習しました。顧問の先生が厳しく毎日のように泣いていたのを今でも昨日のことのように覚えています。しかし3年生で念願叶いインターハイに出場することができました。これまででなによりも力を入れた経験です」
――憧れている人は?
「プロテニス選手の大阪なおみ選手です。私は、彼女のスポーツ選手としての強さにはもちろんのこと、その愛らしさ、そして他者への愛の大きさに尊敬しています。先日の全米オープンで、人権問題に対して彼女にしかできない行動を起こし、沢山の人の心を動かしたことが同じ女性としてかっこいいと思いました。私も彼女のように自分の意思を持ち、誰かの心を動かせるような女性になるために日々精進します」
――フェリス女学院大学を選んだ理由を教えて下さい。
「元々CAになることが夢だったため、留学生との交流が多く、留学制度が整っているフェリス女学院大学を選びました。また、昔から女子大学に憧れを抱いていたことも志望理由の一つです。現在は私のやりたいことを応援してくださる友達や先生方に囲まれ充実した日々を過ごしており、フェリス女学院大学に入学し良かったと心から思っております」
――在学生だからわかるフェリス女学院大学の魅力について教えて下さい。
「女子しかいないのでスッピンでも大丈夫!とにかく先生が優しい!自分のやりたいことが自由にできる大学!エコキャンパスなので、学校で生活しているだけで良いことをしている気分になります!フェリスのグッズ(ペン、ファイルなど)がとにかく綺麗かわいい!スポーツジムがあります!大きな鏡つきのスタジオがいくつかあるため、ウォーキング練習が出来ます!」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「私の将来の夢はアナウンサーになることです。またその傍で、現在活動しているSDGsを世の中に広める運動も就職後も行っていきたいと思っております。自分の時間を、本当にやりたいことと人の幸せのために使えるような生活を送ることが私の夢です」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお願いします。
「私は、誰が見てもこの子がグランプリだなと思われるくらい、残りの日々の中で自分と向き合い、自分を高めていきます。そして努力を怠らず、ファイナリストである今という時間を全力で楽しみます!応援よろしくお願いいたします!」
■ミスユニバーシティとは
ミスユニバーシティ(MISS UNIVERSITY)は全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス。『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的として開催される。
【選考過程】北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として11月30日(月)に埼玉県熊谷市の「ホテルガーデンパレス」で開催される「ミスユニバーシティ日本大会」に出場します。今年は県大会を勝ち抜いた18名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定します。
北海道代表:遠藤瑠花(北海学園大学)
栃木代表:染谷有理紗(作新学院大学)
埼玉代表:尾崎二三子(聖徳大学短期大学)
東京代表:佐藤玲那(玉川大学)
神奈川代表:難波遥(フェリス女学院大学)
新潟代表:佐藤みいな(東京都立産業技術大学院大学)
山梨代表:中田玲奈(桜美林大学)
長野代表:島村瑞稀(法政大学)
静岡代表:袴田莉加(静岡大学)
愛知代表:太地栞菜(名古屋市立大学)
三重代表:岡崎楓(金城学院大学)
滋賀代表:駒井美咲(大阪ベルェベルビューティ&ブライダル専門学校)
大阪代表:大野亜季(武庫川女子大学)
兵庫代表:大仁田美咲(神戸大学)
奈良代表:平谷珠季(大阪市立大学)
福岡代表:松尾紗和(福岡教育大学)
長崎代表:田中里奈(駒沢女子大学)
沖縄代表:和宇慶朋華(北部看護学校)