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2020/11/22 17:01

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【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】沖縄代表・和宇慶朋華さん(北部地区医師会北部専門学校)

【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】沖縄代表・和宇慶朋華さん
【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】沖縄代表・和宇慶朋華さん

 2020年11月30日、埼玉県熊谷市のホテル「ガーデンパレス」で開催される、全国の大学生・専門学生を対象とした2020年度の全国版ミスキャンパス「2020ミスユニバーシティ日本大会」。同大会の開催を目前に全国の大会を勝ち抜いたファイナリストを紹介する。今回紹介するのは沖縄代表・和宇慶朋華さん(北部地区医師会北部専門学校)だ。

■沖縄代表/和宇慶朋華さん
学校名:北部地区医師会北部専門学校
学部学科:看護学科
誕生日:11年8月7日
出身地:沖縄県/名護
身長:154cm
血液型:B型
趣味:カラオケ・ショッピング・美容
特技:ピアノ

――ベストオブミス参加のきっかけを教えて下さい。

「私は、SNSをきっかけにミスコンに興味を持ちました。始めは、メイクやウォーキング、美の知識などが学べる、素敵なドレスが着れるなど単純な理由でした。しかし、いざレッスンが始まると私が想像していたよりも遥かに厳しい世界で大人の女性たちの中に混ざりながら圧倒されていました。そして、レッスンを通していく中でミスコンは『単に外見の美しさだけではない。自信や知性など様々な内面的美しさを兼ね備えていること』という事を学びました。沖縄大会、日本大会、世界大会の映像に登場していた女性たちは、みんなスタイルがよく、綺麗でした。さらにコミュニケーション能力にも優れており、自己表現や自己主張が上手だったりと様々な知性も持ち合わせており、自信に満ち溢れていてとても憧れを持ちました。私はその女性たちを見た時に衝撃を受けました。そこで『本当の美女は外見の美も内面の美もどちらも兼ね備えている』ということを知りました。さらに、外見の美も内面の美も、初めから持っていたものはなく、自身の努力で磨き上げてきたものだったことを知りました。私も彼女たちのように自分の外見・内面ともに意識を向け、自分の最大限の美を表現するために、日々努力し、追及しミスコンの女性への憧れと尊敬、そしてその理想とする女性像に私も近づきたいという気持ちが強くなりこの大会に挑戦しました」

――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「言葉で表せないくらいすごく嬉しかったという思いと同時に、『沖縄県代表』という責任感も感じました。沖絶県代表で選ぼれたからには、絶対に沖縄県代表としてグランプリを取りたいと思っています」

――あなたを一言で表すと?

「誰とでも気さくに話すことができる人」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「今と変わらず、明るくて、負けず嫌いで、楽しいことが大好きな子でした。お祭りやイベントなどには、家族や友達と毎年参加していました」

――あなたの“美の秘訣”を教えて下さい。

「日々努力することだと思います。外見的の美しさだけが美では無いと思います。自信や知性など、様々な内面の美しさを兼ね備えている女性が本当の美と言えるのではないかと私は思っています。私の美の秘訣は、自分の外見・内面ともに意識を向け、自分の最大限の美を表現するために、日々努力し追求することです。自分に自信がついた時が女性が一番輝く瞬間だと思っています」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「笑顔です。私は、笑顔を絶やさずにコミュニケーションをとることができます。また、私は、みんなが笑っている姿が大好きなので、まずは私から笑顔でいられるようにしています」

――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。

「ベストオブミス沖縄大会です。初めての経験で大変な時もありました。慣れない環境、人、事、全てが初めての経験でした。しかし、この大会と出会い、それ以上に得るものも多くありました。いつの間にかどんなに体が疲れていても、辛くても、ずっと夢見てたこのステージに立ちたいという強い思いがあり、今回行われる日本大会でも、この体験をもう一度味わえると考えるだけでとてもわくわくしています」

――憧れている人は?

「母です。私を21年間ここまで育ててくれて、私に看護師という素晴らしい夢を教えてくれました。また、私の看護師としての先輩であり、人生の先輩でもあります。私にとって母は、偉大です」

――北部看護学校を選んだ理由を教えて下さい。

「オープンキャンパスに行った際に、学校から見える海や緑の自然に惹かれ、私も自然に囲まれた場所で学びたいと思い、北部看護学校を選びました」

――在学生だからわかる北部看護学校の魅力について教えて下さい。

「在学してみて、北部看護学校の卒業生の方が多く、相談や悩みを話したりととても親しみやすく、熱心にアドバイスをしてくださり、とても信頼できる先生が多くいます。また、休み時間や放課後は、みんなグループワークや自主学習ができる環境が整っているため、課題が多い看護学生にとって最適な学習環境となっています」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「私は、美容整形外科の看護師として患者様の未来をより明るくすることができ、”美”への思いを叶えるために常に最新医療を提供し、美容整形業界のトップを走り続けれるような看護師になりたいと思っています」

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお願いします。

「ミスユニバーシティの大会でグランプリを絶対に勝ち取ります。そして、今まで自分の外見・内面とともに意識を向け、自分の最大限の美を表現するために、日々努力し、追求してきたことを大会で表現します。私が、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダーとしてふさわしい人材になります。よろしくお願いします」

■ミスユニバーシティとは

ミスユニバーシティ(MISS UNIVERSITY)は全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス。『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的として開催される。

【選考過程】北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として11月30日(月)に埼玉県熊谷市の「ホテルガーデンパレス」で開催される「ミスユニバーシティ日本大会」に出場します。今年は県大会を勝ち抜いた18名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定します。

北海道代表:遠藤瑠花(北海学園大学)
栃木代表:染谷有理紗(作新学院大学)
埼玉代表:尾崎二三子(聖徳大学短期大学)
東京代表:佐藤玲那(玉川大学)
神奈川代表:難波遥(フェリス女学院大学)
新潟代表:佐藤みいな(東京都立産業技術大学院大学)
山梨代表:中田玲奈(桜美林大学)
長野代表:島村瑞稀(法政大学)
静岡代表:袴田莉加(静岡大学)
愛知代表:太地栞菜(名古屋市立大学)
三重代表:岡崎楓(金城学院大学)
滋賀代表:駒井美咲(大阪ベルェベルビューティ&ブライダル専門学校)
大阪代表:大野亜季(武庫川女子大学)
兵庫代表:大仁田美咲(神戸大学)
奈良代表:平谷珠季(大阪市立大学)
福岡代表:松尾紗和(福岡教育大学)
長崎代表:田中里奈(駒沢女子大学)
沖縄代表:和宇慶朋華(北部看護学校)

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