【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】愛知代表(名古屋市立大学) 太地栞菜さん | ニュース | Deview-デビュー

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2020/11/22 14:24

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【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】愛知代表(名古屋市立大学) 太地栞菜さん

ミスユニバーシティ2020愛知代表・太地栞菜さん
ミスユニバーシティ2020愛知代表・太地栞菜さん

 2020年11月30日、埼玉県熊谷市のホテル「ガーデンパレス」で開催される、全国の大学生・専門学生を対象とした2020年度の全国版ミスキャンパス「2020ミスユニバーシティ日本大会」。同大会の開催を目前に全国の大会を勝ち抜いたファイナリストを紹介する。今回紹介するのは愛知代表(名古屋市立大学) 太地栞菜さんだ。

■愛知代表/太地栞菜さん 
大学名:名古屋市立大学
学部学科:人文社会学部心理教育学科
誕生日:12月25日
出身地:愛知県
身長:159cm
血液型:B型
趣味:旅行、美味しいもの探し
特技:走ること、美容や健康面を配慮したヘルシーメニューを考えて料理すること

――ベストオブミス参加のきっかけを教えて下さい。

「もともとInstagramで発信することが好きで、友人に撮ってもらった写真を投稿していたところ、DMで『出ませんか』と声をかけていただき、私にとって未知の世界でしたが、新たな自分を発見したいと思い挑戦することにしました」

――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

「目指していた賞を取ることができたので素直に嬉しかったです。それと同時に、ミスコン初挑戦の私を側で支え、たくさん応援してくださった方々への感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました」

――あなたを一言で表すと?

「マラソンランナーです。道のりがどんなに辛くても最後まで諦めず、ゴール(目標)に向かって走り続ける。この精神でマラソンだけでなく、何事にも挑戦していくことが私のモットーです。昨年は、ホノルルマラソンで初めてのフルマラソンに挑戦し、年代別で2位の記録を取ることができました」

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

「よく食べて、あまり病気をしない元気いっぱいな子でした。好奇心旺盛で、人懐こく、おしゃべりで、特に年上の人から可愛がられることが多かったそうです」

――あなたの“美の秘訣”を教えて下さい。

「いっぱい笑っていっぱい寝ることです。幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになるんです!そしていっぱい寝ることで気持ちがリセットされ、ストレス解消にもなります」

――あなたのチャームポイントを教えて下さい。

「笑顔です。私は憧れの人から、"あなたの笑顔は人を幸せにする笑顔だと思う"と言われたことがあります。その言葉のように、私から幸せを届けられる、そんな存在になりたいと思っています」

――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。

「大学受験です。約1ヵ月という短期間で、推薦入試対策を行ったことです。10冊以上の本を読み、関連する新聞の記事を集めてスクラップをし、小論文対策、面接の練習、実技対策等できる限りの準備をしました。そして見事5名という狭き門の合格を勝ち取ることができました」

――憧れている人は?

「母です。私が壁にぶち当たり弱気になると必ず『神様は乗り越えられない壁は作らないよ』と頑張る勇気をくれます。そして、誕生日には必ず手作りのホールケーキを焼いてお祝いしてくれます。私はそんな厳しさと愛情を兼ね備えた母に憧れ、私も母のようになりたいと思っています」」

――名市大を選んだ理由を教えて下さい。

「希望する資格が取得できることはもちろん、他学部他学科の授業も受けることができ、自分の専門に限らず幅広く学べるところに魅力を感じたからです。学部数も多いため、様々な専門の学生と触れ合うこともできます」

――在学生だからわかる名市大の魅力について教えて下さい。

「行政や企業などと連携したり、公開授業を行ったりと、地域と密接なところです。教授と学生の距離も近く、私にとって居心地の良い空間です。また今年2020年は開学70周年を迎えました。それに伴いトイレや食堂が改装され、とても綺麗になりました」

――将来の夢、今後について教えて下さい。

「幼い頃から変わらず保育士です。大学でも保育や幼児教育について学んでいます。私には歳の離れた弟がおり、保育園を利用しながら仕事を続けている母の姿を見てきました。私は保育士になって働く女性を助けたいと思ってます。またそのためにも保育の質を高めるために、保育士の働く環境の改善に向け働きかけたいと思ってます。そして最終的には理想の保育園を作ることが私の夢です」

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお願いします。

「初めてミスコンに挑戦した愛知大会から約8ヶ月。この世界に飛び込んでから見える世界が変わりました。たくさんの人に支えられ、応援されてここまでくることができたので、私がグランプリを獲って、その感謝の気持ちを伝えます。そして挑戦することの素晴らしさを多くの人に届けていきます」

■ミスユニバーシティとは

ミスユニバーシティ(MISS UNIVERSITY)は全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス。『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的として開催される。

【選考過程】北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として11月30日(月)に埼玉県熊谷市の「ホテルガーデンパレス」で開催される「ミスユニバーシティ日本大会」に出場します。今年は県大会を勝ち抜いた18名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定します。

北海道代表:遠藤瑠花(北海学園大学)
栃木代表:染谷有理紗(作新学院大学)
埼玉代表:尾崎二三子(聖徳大学短期大学)
東京代表:佐藤玲那(玉川大学)
神奈川代表:難波遥(フェリス女学院大学)
新潟代表:佐藤みいな(東京都立産業技術大学院大学)
山梨代表:中田玲奈(桜美林大学)
長野代表:島村瑞稀(法政大学)
静岡代表:袴田莉加(静岡大学)
愛知代表:太地栞菜(名古屋市立大学)
三重代表:岡崎楓(金城学院大学)
滋賀代表:駒井美咲(大阪ベルェベルビューティ&ブライダル専門学校)
大阪代表:大野亜季(武庫川女子大学)
兵庫代表:大仁田美咲(神戸大学)
奈良代表:平谷珠季(大阪市立大学)
福岡代表:松尾紗和(福岡教育大学)
長崎代表:田中里奈(駒沢女子大学)
沖縄代表:和宇慶朋華(北部看護学校)

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