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2020/05/27 19:01
桃月なしこ、羞恥心満載のポージング「オタ活を撮られるのはすごく恥ずかしい」
コスプレイヤーでモデル、女優の桃月なしこが、26日発売の光文社『週刊FLASH』に登場。同誌4回目の表紙を務めた。
現在、サカイ引越センターのTVCM『まごころパンダ』シリーズの第2話となる新CM『ダンボールの重みは』篇に出演。4月からで放送されている連続ドラマ『GARO-VERSUS ROAD-』(TOKYO MX)に朱伽という役で出演しており、女優としての活躍も注目されている。
■桃月なしこインタビュー
――『週刊FLASH』4度目の表紙登場です。
「もう4回も! すごい! 4回も表紙に起用していただいてる雑誌は無いので、ファンの方々、そして編集部の方々にも感謝しかないです。毎回毎回様々なシチュエーションで撮っていただけるので、私自身もすごく楽しんで撮影していただいてます。今回は『桃月なしこが彼女だったら』というシチュエーションで撮っていただいたので、ファンの方々が想像する様々な妄想デートカットが掲載されているのではないでしょうか!」
――お気に入り衣装は?
「どれもお気に入りなのですが、個人的にはゆるニットが気に入ってます。水着ほど露出がある訳では無いのですが、フェチ要素があるというか、距離感が近くて隙があるような印象を与えられるかな?と思うので、より彼女感も出てるのかなと感じます」
――撮影中エピソードなどあれば教えてください。
「実は今回、FLASHさんの表紙の企画とは書かずにTwitterでフォロワーの皆さんに『もし私とデートするなら何したい?』と聞いたんです。そしたら、普段からお酒のツイートをよくしているせいか、“一緒にお酒を呑みたい”というリプライが多くて。なので宅呑みというシチュエーションで撮影をしていただいたのですが、実際に用意されたのがまさかの本物のお酒で(笑)。本当にお酒を呑みながら撮影してるというのが裏話ですかね。日本酒をまあまあハイペースで飲んだので、大丈夫かなぁ?と思いながら撮影しました。あ、もちろんちゃんと酔わずに撮影を終えましたよ!」
――誌面で使用しているカットがアイドルのポーズだとか。
「さっきの話に戻るのですが、『どんなデートをしたいか』に対して、“一緒にオタ活がしたい”という回答も多くて…。なので私の好きなアイドルさんのMVを観ながら振りコピしたりコールしたりの撮影をしたのですが…。でも自分のオタ活を撮られるというのはすごく恥ずかしかったので、実際は羞恥心満載のポージングになってしまいました。ちなみにもし本当のデートだとすると私は嫉妬深いので、自分のデートの相手がアイドル好きだったらかなり嫉妬してしまうので、きっと一緒に現場行くことは無いです(笑)。という妄想込みです」
――最後に一言お願いします。
「みなさんもそうだと思うんですが、緊急事態宣言も解除され、少しずつ普段の生活が戻ってくることになんだかホッとしています。もちろん、まだまだ気を抜けないことには変わりはありませんが、とにかくみんな頑張ったなと、長かったけどお疲れ様でした。ここから気持ちを切り替えてまたお仕事を頑張るので、変わらずの応援をよろしくお願いします!」