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2020/05/14 17:09
桃月なしこ、『BOMB』初登場「『親に紹介したい彼女』を意識しました」
コスプレイヤーでモデル、女優の桃月なしこが『BOMB』6月号(学研プラス/5月9日発売号)に初登場している。
桃月は、現役ナースのコスプレイヤーとして注目され、現在は放送中の連続ドラマ『GARO-VERSUS ROAD-』(TOKYO MX)に朱伽という役で出演するなど、女優やモデルとして活動の幅を広げている。
■桃月なしこインタビュー
――ついに『BOMB』初登場です。
「ありがとうございます! 私の好きなアイドルさんたちも出ているので、元々BOMBさんを知っていて読んでいました! そんな雑誌に自分自身も掲載していただけて凄く嬉しいです!」
――お気に入りの衣装を教えてください。
「紫のシャツに黄色のスカートの衣装です。中々この色の組み合わせは無いのかなという点で珍しく、春っぽさも出ていてすごく気にいっています。撮影日、外の風が少し強かったのですが、その風になびくような素材の洋服だったので、ひらひらしていて可愛かったです。いつもに増して清楚感満載の衣装だったので、『親に紹介したい彼女』を意識したポージングを思い浮かべて頑張りました(笑)」
―― 今回の撮影テーマ『平凡な日常』で、ご自身が大事にしてることはありますか。
「えーなんですかね、美味しくご飯を食べる、ですかね(笑)。コロナの症状の一つとして味覚がなくなるという記事を見て、毎日ご飯を美味しく食べれてる事って幸せなことだなって思いました。今はちょっと自炊したり、宅配で食事を摂ることが多いのですが、コロナが落ち着いたら、またお外で美味しいご飯を食べに行きたいなって思ってます」
――世間的にも外出自粛中ということで自宅でされていることを教えてください。
「寝る、食べる、ゲームする、アニメやドラマを観る、です。自粛前は本当に毎日睡眠時間が短くて4時間眠れればいいやーというくらいだったのですが、この自粛期間やることがない結果一日の半日を寝て過ごしたりと睡眠時間が倍になりました…。起きている時間は今まで見れなかったドラマやアニメを観ながらゲームをしています。最近はSwitchソフトの『あつまれどうぶつの森』をメインに行っており、通信でTwitterのフォロワーさん達の島に行ってカブを売らせてもらったり、家具を貰ったりとゲーム内でファンの方々と接したりもしています。他にもレイトン教授やポケモン剣盾などのソフトも並行しつつ、スマホアプリのユニゾンエアーも行いつつ…と、おうち時間をある意味有意義に(?)使っています」
(C)矢西誠二/BOMB