モデル・林ゆめが27日発売の『ヤングマガジン』（講談社）に登場。『頭文字D』のしげの秀一作『MFゴースト』に登場するレースクイーン“MFGエンジェルズ”としてグラビアに登場した。

　林ゆめは、普段IT企業でOLを続けながら、身長168cmの恵まれたスタイルとビジュアルを武器に、雑誌グラビア、モデル、イベントなどで活躍。恋愛リアリティ番組『テラスハウスTOKYO2019-2020』への出演でも話題となっている。

■林ゆめインタビュー

――MFGエンジェルスとしての撮影はいかがでしたか？

「MFGエンジェルス2020のメンバーでは初めての泊まりでの撮影だったのですが、メンバーみんな仲が良くて楽しく撮影ができました！　気温は寒かったけど天気が本当に良かったし、温泉も最高でした！」

――作中にも出てくる「真鶴」はどんなところでしたか？

「真鶴ブルーラインが漫画『MFゴースト』の第3のスタート地点で、実際にその場所でも撮影しました！　海もすごく綺麗で、天気が良かったのもあり景色がとても良かったです！」

――新型コロナウィルスの影響で『テラスハウス』も休みだそうですね。

「そうなんです。でもシェアハウスだとやっぱりみんなと会話する機会もあるし、それぞれが仕事で出かけて、同じ家に帰ってくる分リスクも高くなるので、みんなに会えないのは寂しいけど、落ち着くまでは自粛することが大事だなと思います」

――今はお仕事もテレワークですか？

「はい、OLの方のお仕事はずっと家でテレワークをしています。家にいるとほんとに喋らなくて寂しいので、１番の癒しと楽しみはリモート会議で会社のみんなと喋れることです」

――家でオススメの時間の過ごし方を教えてください。

「私は猫を飼っているのでひたすら猫と戯れてます。あとはテレビやNetflixを見たり、本当に引きこもりの生活をしています。でも動かないとまずいなと思って筋トレグッズを買いました！　あとは外には出ないけど、色んな化粧品を使って毎日違うメイクをしてみたりしています！　引きこもりはやっぱり苦手ですね」

――最後に皆様に一言。

「皆さんいつも応援してくれてありがとうございます！　イベントなどもできない状況で、全然みんなに会えてないけど、いつもSNSを見てくれてコメントや拡散をしてくれて、本当に元気をもらってます！その分私も今できることをやって、皆さんに喜んでもらえるように頑張ります！　早くみんなに会えますように！

(C)中山雅文／ヤングマガジン