ローラがL.A.の自宅の壁で『ViVi』の表紙撮影 帰国が困難な今実現した超プライベート空間でのショット | ニュース | Deview-デビュー

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2020/04/21 18:01

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ローラがL.A.の自宅の壁で『ViVi』の表紙撮影 帰国が困難な今実現した超プライベート空間でのショット

ViVi 2020年6月号(講談社)表紙:ローラ
ViVi 2020年6月号(講談社)表紙:ローラ

 モデル・タレントのローラが23日発売の『ViVi6月号』(講談社)のカバーガールとして登場。新型コロナウイルスの影響で帰国が困難なローラを起用するべく、撮影はローラが住むL.A.の自宅で実施。『ViVi』史上初めて、モデルの自宅の壁で表紙撮影が行われた。

 現在L.A.在住のローラ。本来は日本での撮影が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で帰国が難しくなり急きょ現地で撮影。編集部は敢えて、「バリッとしたファッションシュートではなく、こんな時だからこそ、『一番そばにある幸せ』をテーマに、L.A.の自宅をメインに、リラックスしたローラさんの姿を撮影させてほしいと」オファー。ローラは企画趣旨を理解し「OK!」と快諾。スタイリストもヘアメイクもつけず、超コンパクトなスタッフでの撮影に臨んだ。

 撮影時には、L.A.はまだ外出禁止令発令前だったため、街ロケ撮影も混ざっているが、、ほとんどのシーンが自宅で撮られたものとなっている。表紙のバックは彼女の自宅の壁。非常事態とはいえ、雑誌の表紙に私服、セルフメイク、自宅の壁で出るようなタレントはまずいない。『ViVi』37年の歴史の中でも初めてのことだという。

 表紙写真に堪える私服の準備やセルフメイクは簡単な事ではないが、ローラは「むしろ、よーし、頑張ろう!って思って楽しかったー!」といたってポジティブ。撮影時には、ローラの愛犬たちが彼女にまとわりついて離れずに撮れなかったり、撮影に適した日差しを求めて2時間も駆けずり回ったりとハプニングも頻出。それすらも楽しんでいたローラだった。

 インタビューでは、L.A.に移住した理由や、どうやって英語を身につけたかなどについての前向きな話が満載。「おうち時間」を豊かにしてくれる特集「L.A.よりローラから愛をこめて」は『ViVi6月号』に掲載。

 なお現在、ローラ所属のLIBERAが、オーディション情報サイト「デビュー」の特集「初めての特別オーディション」にて新人を募集中。応募の方法は「デビュー」に掲載されている。

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