今年3月に事務所移籍し心機一転、舞台『七つの大罪 The STAGE-裏切りの聖騎士長-』ではヒロイン・エリザベス役に抜擢された真島なおみが14日発売の『FLASH』2020年4月28日号（光文社）のグラビアに登場。“不倫旅行”をテーマにしっとりとした一面を見せている。

■真島なおみインタビュー

――『FLASH』出演の感想をお願いします。

「今回3度目の撮り下ろしをしていただいたのですが、コスプレやツインテールがあった初回、前回の居酒屋お持ち帰り、からの今回の不倫旅行。テーマもそうですが、どんどん真島なおみ色んな面見せてくるじゃん！！って思っていただきたかったので、私なりに頑張りました。お風呂のシーンのカットが特にお気に入りです！素敵に色っぽく撮影していただきました」

――「AV鑑賞」が趣味の真島さんに合わせて撮影テーマが「不倫旅行」だったとか？

「そうなんです（笑）。企画会議の時にいくつか自分の好きなAVのシチュエーションをあげさせていただいたのですが、まずこの不倫旅行が選ばれたことがビックリであり嬉しかったです。意識したことは初々しさと、好きになってしまった彼だけにみせたいかわいい表情と、大人っぽいセクシーな表情演じてます！　ページをめくるごとに距離感がさらにぐっと近づいていっているのがわかって、キュンってしていただけたらな…って（笑）」
――撮影中のエピソードを教えてください。

「湯上がり浴衣シーンの撮影があったのですが、はだけた浴衣から見える胸の具合をカメラマンさん、スタイリストさん、編集部の方含め、みんなで調整しました！　そして浴衣から覗くパンツの色は何色がいいなぁとか、私服はスカートではなくあえてショートパンツがいいんじゃないかとか、気づきにくい細かい部分にもすごくこだわっています」

――女優としての今後の目標、挑戦していきたいことを教えてください。

「所属事務所が変わって『心機一転』頑張らなきゃ！というときに、大好きなマンガ『七つの大罪』の舞台『七つの大罪 The STAGE-裏切りの聖騎士長-』への出演が決まって本当に嬉しかったです。とにかく今はやる気満ち溢れています！　今後は女優として映像にももちろんチャレンジしたいですし、好きな漫画・アニメの実写化もまた沢山挑戦していきたいです。そして歌もダンスも小さい頃からやってきて大好きなので、ミュージカルなどもたくさんやって行けたらいいなぁと思います!　今は舞台公演やイベントが延期になったり悔しいこともありますが、おうち時間をつかってより自分と向き合って自分磨きを頑張れたらなと思います」

(C)栗山秀作／週刊FLASH