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2020/04/03 18:01
舞台『血界戦線』第2弾公演が決定、百瀬朔・岩永洋昭・猪野広樹らが続投
2019年に上演され好評を博した舞台『血界戦線』の第2弾公演が、2020年11月・12月に上演されることが決定。主人公:レオナルド・ウォッチ役の百瀬朔、クラウス・V・ラインヘルツ役の岩永洋昭、ザップ・レンフロ役の猪野広樹らが続投、脚本・演出も引き続き西田大輔が務めることが明らかとなった。
『血界戦線』とは、2008年より『ジャンプSQ.』(集英社刊)で連載を開始し、現在は『ジャンプSQ.RISE』にて、セカンドシーズンにあたる『血界戦線 Back 2 Back』が大好評連載中、シリーズ累計発行部数460万部の大人気作品。2015年に『血界戦線』 、2017年に『血界戦線 & BEYOND』としてTVアニメ化され、その独特の世界観を再現し好評を得た。
2019年11月に舞台化された本作が、2020年11月・12月に東京・大阪で上演が決定。第2弾公演の今回も、脚本・演出に劇団「AND ENDLESS」主宰のほか、数多くの作品の演出・脚本を手がける西田大輔を迎え、舞台上にも『血界戦線』の世界観を再現させる内容となっている。
そしてこの度、本日4月3日発売の『ジャンプSQ.』5月号にて公演日程・劇場・キャスト・タイムテーブルが発表された。キャストには、前述の百瀬、岩永、猪野をはじめ、スティーブン・A・スターフェイズ役に久保田秀敏、チェイン・皇役に長尾寧音、ツェッド・オブライエン役に伊藤澄也、K・K役に安藤彩華、ギルベルト・F・アルトシュタイン役に萩野崇らの出演が決定。今回も『血界戦線』の世界観が舞台上でどのように表現されるのか、今から公演が待ち遠しいところだ。
【公演概要】
舞台『血界戦線』第2弾公演
東京公演:2020年11月20日(金)〜29日(日)天王洲 銀河劇場
大阪公演:2020年12月3日(木)〜6(日)メルパルクホール大阪
原作:内藤泰弘『血界戦線』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:西田大輔
音楽:GIRA MUNDO
キャスト:
レオナルド・ウォッチ:百瀬朔
クラウス・V・ラインヘルツ:岩永洋昭
ザップ・レンフロ:猪野広樹
スティーブン・A・スターフェイズ:久保田秀敏
チェイン・皇(すめらぎ):長尾寧音
ツェッド・オブライエン:伊藤澄也
K・K:安藤彩華
ギルベルト・F・アルトシュタイン:萩野崇
サックス:丹澤誠二
ドラム:KEN'ICHI
ピアノ:安島萌
ウッドベース:玉木勝 ほか
舞台公式サイト:https://www.marv.jp/special/s-kekkaisensen/
舞台公式twitter:https://twitter.com/KekkaiStage
舞台公式ブログ:http://ameblo.jp/kekkai-stage/
(C)内藤泰弘/集英社 (C)舞台『血界戦線』製作委員会