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2020/01/18 11:46
〈芸能プロダクション2020年イチ押し新人〉Grick所属・蒼波純「いろんな役を演じることが楽しみ」
雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎冬恒例の大型オーディション企画『冬の特別オーディション2020』を開催中。同企画では芸能プロダクション123社の新人募集情報を一挙掲載しているが、2020年の始まりに合わせて、各社が今年プッシュしていく『イチ押し新人』をチェック。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回はGrick所属・蒼波純を紹介。
■Grick所属:蒼波純
――デビューのきっかけは?
「講談社さんの『ミスiD』というオーディションでグランプリに選んでいただき、それがきっかけで芸能界に入りました。何ヵ月もかかったオーディションでしたが、同期のミスiDの方たちとは仲良くしていただき、今でも良い思い出です」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「これが完全なきっかけとは言えないかもしれませんが、舘ひろしさんと新垣結衣さんのドラマ『パパとムスメの7日間』(再放送で観たのだと思います)で、お芝居に興味を持ちました」
――芸能のお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うことは?
「吹っ切れていて面白いキャラクターを演じさせていただけたりすることが楽しいです。これからもいろんな役を演じることが楽しみです。また、ファンの方たちにはずっと支えてもらっていて、イベントに駆け付けてくれたり、お手紙をいただくことがとても嬉しいです。大変だなと思うことは、今は宮城県に住んでいるので、できる仕事、受けられるオーディションが限られていることです。受けられても力が及ばないことがあり、大変だなぁと思います」
――今後の夢、目標を教えてください。
「歌うことが好きなので、いつかゲームやアニメ、ボカロ、アイドルのカバーアルバムを作ることが夢です。バラエティにも出てみたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2019年の春に弊社に移籍してくれました。弊社を選んでくれて嬉しいです! 独特な感性と存在感を持っており、高校を卒業して、今後どんな女性に成長していくのか、みなさんで楽しんでいただけると思います!」
●蒼波純(あおなみ・じゅん)
2001年6月27日生まれ、宮城県出身。
最近の出演作は、映画『放課後ソーダ日和-特別版-』、映画『GEEK BEEF BEAT』など。
◆Grick『冬の特別オーディション』で新人を募集中。
デビューが、新人発掘に積極的な123社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『冬の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。