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2020/01/16 11:56
〈芸能プロ2020年イチ押し新人〉ウェーブマスター・逢沢優「表現者としての原点は“踊り”と“音楽”」
雑誌の創刊から今年37周年を迎えるオーディションメディアのパイオニア『デビュー』は、毎冬恒例の大型オーディション企画『冬の特別オーディション2020』を開催中。同企画では芸能プロダクション123社の新人募集情報を一挙掲載しているが、2020年の始まりに合わせて、各社が今年プッシュしていく『イチ押し新人』をチェックし、本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回はウェーブマスター所属・逢沢優を紹介。
■ウェーブマスター所属:逢沢優
――デビューのきっかけは?
「『デビュー』の特別オーディションがきっかけです」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「学生時代からクラシックバレエを習っており、バレエダンサーか劇団四季の俳優になりたいと目標は明確でした。そんな中、ドラマ『愛してるよ!』に出演していた安達祐実さんのお芝居を見て感銘を受け芸能界への憧れも抱くようになりました。以後、安達祐実さんの出演作品は欠かさず見ています」
――芸能のお仕事の魅力や楽しさ、大変だと思うことは?
「楽しいことは、ありきたりな回答かもしれませんが、自分の価値観、思考回路とは異なる人物になりきれること。また、すごい方々と出逢い一緒に作品を作っていく中で生まれたものは、一生の財産に値すると思います。大変だなと思うことは、役作りに苦悩したとき。悩みに悩むタイプなので、千穐楽を迎えるころには円形脱毛症になっていた!ってことも多々あります。心体が資本なお仕事なので体調管理、心のメンテナンスには相当気を付けています」
――今後の夢、目標を教えてください。
「私の表現者としての原点は“踊り”と“音楽”です。また沢山のミュージカルに出演したいです。特にこれまであまりチャレンジできなかった2.5次元ミュージカルに挑戦することも目標の一つであります」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「人懐っこくとても丁寧で優しい性格の持ち主です、華麗なダンスも武器です、逢沢優を宜しくお願い致します」
●逢沢優(あいざわ・ゆう)
1985年11月16日生、兵庫県出身。
劇団四季退団後、日本テレビ「ボク、運命の人です」横山保志役レギュラー出演、テレビ東京「忘却のサチコ」中村和也役、ミュージカル「しゃばけ」、「ファントム」、「The Beautiful Game」など、その他多数出演。
◆ウェーブマスター『冬の特別オーディション』で新人を募集中。
デビューが、新人発掘に積極的な123社の芸能プロダクションをセレクト。審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。『冬の特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリー受付中。