2020.01.14
ラフカット2020 キャストオーディション
主催:プラチナ・ペーパーズ
エネルギーをもて余している役者に、力試しの場を提供していこうというプロジェクト「ラフカット」。荒削りであっても可能性を秘めた役者との出会いを求めて、プロデュース公演やワークショップなどを行っている。
26年目を迎えた今年も、30分の短編が4話というオムニバス形式のプロデュース公演を実施。過去の堤泰之作・演出の作品の中で人気の高かった4作品を再演するという、スペシャル企画となっている。また、例年は作品ごとにオーディションを行っているが、今年は1回のオーディションで4作品のうちいずれかに出演できるため、チャンスは4倍となっている(上演作品はオーディションの結果によって決定する)。
☆こんな人に参加してほしい!
・所属劇団の公演が年2回しかなく、欲求不満気味だ。
・劇団ではいつも同じメンバーとばかりやっているので、新しい出会いを求めている。
・養成所を卒業したけれど、これからどうやって芝居を続けていこうか迷っている。
・養成所を卒業し劇団員になったものの、30を過ぎてもまだ若手と呼ばれ、こんなはずじゃなかったと思っている。
・所属していた劇団が解散してしまい、途方に暮れている。
・バイトに明け暮れる毎日なのだが、そろそろ何かやりたい。
・芝居はやりたいが、友達と仲良し劇団を作るつもりはない。
・ 今はフリーで活動中だが、所属できる事務所を探している。
■脚本・演出プロフィール
<堤泰之>
1991年、プラチナ・ペーパーズを設立。代表作に「煙が目にしみる」「見果てぬ夢」(共に論創社刊)などがある。最近の主な作品は、「トリスケリオンの靴音」(赤坂レッドシアター)、「ハリトビ」(シアターサンモール)、阪田三吉物語(明治座)、「なにわ夫婦八景」(松竹座)など。最新作は、エヌ・オー・フォー「バレンタイン・ブルー」(博品館劇場)、ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン「石を投げる女がいて」(こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ)。
年齢 | 不問 |
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性別 | 不問 |
締切 | 2020.02.29 必着 |