ニュース
2019/08/26 11:51
大原優乃、10代最後に地元・鹿児島でセカンド写真集撮影 大人ショットも解禁
2018年には日本で最多の雑誌の表紙を飾り、2019年もグラビア界をリードし続ける大原優乃。今年10月8日に20歳を迎える彼女が、地元鹿児島でロケ撮影をしたセカンド写真集(タイトル未定)を10月11日に集英社から発売する。
10代ラストイヤーを追い続けた一冊は、出身地・鹿児島を中心に、四季折々の大原優乃を撮影。鹿児島にある思い出の動物園、指宿市の砂風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道グラビアとともに、ノスタルジックな一面も垣間見せる。
今回の写真集では初めて本格的な下着姿も解禁。ビーチで躍動する天真爛漫な姿から、20歳目前だからこそできた大人びたセクシーショットまで、大原優乃の10代最後の姿を余すところなく収録している。
■大原優乃のコメント
――2nd写真集が出来上がった感想は?
「10代最後ということで、私がこれまで過ごしてきた時間、そしてこれからを想像してもらえるような1冊にしたいと思いました。今振り返ってみても、想いを込めて本気になれた撮影期間だったと思います」
――写真集の見どころは?
「全10日間にわたる撮影。冬から夏までじっくり時間をかけて撮影していただきました。こんなに素敵な環境は当たり前ではないし、写真集チームの皆さんには感謝しています。変わってゆく景色と共に、私自身も何か変化を作りたいなと思い、パーソナルトレー二ングに通い始めました。身体の変化もこの一冊の中で見ていただきたいと思います。また、その瞬間での感情を包み隠さずさらけ出したので、思いっきり笑ったり泣いたり、呼吸が聞こえてくるようなリアルな写真になっていると思います」
――撮影時のエピソードを教えてください。
「地元鹿児島県でも撮影をしました。私を育ててくれた故郷、思い出溢れる大切な故郷を、この1冊に残せたことが何より嬉しいです」
――次の目標は?
「お芝居により深く触れることです。いつの日か、見ていただく方に、心からの感動や喜びなどを感じていただけるような俳優になることが目標です」
――ファンの方に向けてメッセージを。
「この度、2nd写真集を発売させていただくことになりました。いつも応援してくださる皆さんには心から感謝しています。何かを伝えることって難しいけれど、向き合うことで必ず伝わるものがあり…何よりその過程が好きです。これからも、心を込めてその瞬間を作っていきます。もうすぐ20歳になりますが、この1冊は今後の自分への決意表明にもなっている気がします。手に取ってくださった方に、想いがどうか届きますように」









