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2018/11/28 07:01

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『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最年少のシャイボーイ・田村飛呂人さんが準グランプリを受賞

『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの田村飛呂人さん13歳(C)Deview
『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの田村飛呂人さん13歳(C)Deview

 武田真治、袴田吉彦、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉をはじめ、数多くの俳優を発掘している男性スターの登竜門的オーディション『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考会が25日、東京・EBiS303にて行われた。応募総数1万6,293人の中から選ばれたファイナリスト13名が最終選考会に挑み、愛知県出身の13歳・田村飛呂人(たむら・ひろと)さんが準グランプリに輝いた。

 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』。近年では、市川知宏、渡部秀、菅田将暉、稲葉友、鈴木勝大、上遠野太洸、佐野岳、犬飼貴丈、西銘駿、飯島寛騎など、新たな逸材を発掘し続けている。

 同コンテストは、芸能事務所等に所属していない12〜22歳までの男子を対象に、『JUNON』本誌をはじめ、携帯・スマホサイト『プラチナ☆JUNON』、『SHOWROOM』アプリで応募を受付、応募総数1万6,293人の中から、4・5月に第1次審査を行い、通過者約1,000人を対象に、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・松山6都市計8回に分けて面接を実施し、スーパーボーイ候補生103名を決定。

 第3次審査では、候補者の写真とプロフィールを『JUNON』8月号〜11月号の4号にわたり掲載。本誌、スマホサイト、アプリ、動画配信サービスによる人気投票を行い、得票数によって、103名→50名→30名→15名→10名と、候補者が絞られていき、さらに敗者復活の3名を加えたファイナリスト13名が、最終選考会へと駒を進めた。

 最終選考会では、ゲスト審査員や協賛各社審査員、芸能事務所審査員、読者審査員50名に加え、JUNON読者が見守る中、個性溢れるファイナリストたちが、1次審査:自由パフォーマンス、2次審査:告白パフォーマンスを実施。それぞれ趣向を凝らしたパフォーマンスで自身の魅力をアピールしていた。

 準グランプリを受賞した田村さんは、今大会のファイナリストの中で最年少の13歳。紹介VTRでは「今日は応援してくださったみなさんに感謝して全力でパフォーマンスしようと思うので、応援よろしくお願いします」と挨拶し、自由パフォーマンスでは、マキシマム ザ ホルモン『恋のメガラバ』にあわせて、ヨガとトーチトワリングを披露。パフォーマンス前に緊張した面持ちで「愛知県から来ました、13歳です。身長が174cmあります。えっと……ヨガやります」と宣言すると、その初々しさに会場からは「可愛い〜」との声が漏れる。

 トーチトワリングの技とヨガでの体の柔らかさに、MCのカミナリも「すごいね〜!!」と感心しきり。パフォーマンスを終えた田村さんはホッとした表情を見せ、「応援してくださった方に恩返しができたかなと思います」と明かしつつ、「たくさん練習したの?」という質問に対しては、「なんか、いろいろとあって……。ちょっと精神的に追い込まれちゃって……」とまさかの衝撃発言。会場がざわつく中、カミナリは「いろいろあって、ここまで来たんだね。そういうこともあるよな」と優しくフォロー。

 パフォーマンスを見守っていた審査員も「田村くんは、バックヤードでは本当に恥ずかしがり屋で。“この子は何ができるんだろう?”って思って、審査を親心で見ていたので、“良くやったね!やりきったね!!”という気持ちになりました」と語っていたが、会場全体が田村さんを見守るような温かい雰囲気で包まれていた。

 また、告白審査では、生徒から先生への告白シチュエーションに挑戦。ゲスト審査員の藤田ニコルを相手に、後ろから手で目を覆い「だ〜れだ? びっくりした?」と無邪気なアプローチで会場を沸かせ、「どうしても考えてもわからない問題があって。先生のことを考えると胸が苦しくなるのは、なぜか?……考えてもわからないや。先生、これって恋ですか?」と投げかける。そんなピュアな告白に、藤田も「それは、恋だよ」と思わず照れ笑いを見せ、「いや〜、禁断すぎてヤバイ!」と声を弾ませていた。

 緊張すると何もしゃべれないというシャイボーイながら、一生懸命パフォーマンスする姿が印象的だった田村さん。準グランプリ受賞直後には、「信じられないくらい嬉しいです。夢みたい」とコメント。そんな田村さんに対し、藤田は「告白もすごくキュンキュンしました。応援してくれたみなさんに感謝して、これからも頑張ってください」とエールを送った。

 なお、来年実施される『第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の募集がすでに開始されている。応募詳細は、現在発売中の『JUNON』本誌をはじめ、オーディションサイト『Deview/デビュー』でも掲載中。

【『第31回ジュノン・スーパーコンテスト』最終選考会 結果】
◆グランプリ:松本大輝(まつもと・ひろき)さん/北海道、専門学校2年生・19歳
◆準グランプリ:田村飛呂人(たむら・ひろと)さん/愛知県、中学1年生・13歳
◆審査員特別賞:川本光貴(かわもと・こうき)さん/福岡県、高校1年生・15歳
◆フォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞(W受賞):坪根悠仁(つぼね・ゆうと)さん/福岡県、専門学校1年生・18歳
◆mysta賞:高田誠哉(たかだ・せいや)さん/埼玉県、大学1年生・19歳※BEST30より選出
◆DDセルフプロデュース賞:井手上漠(いでがみ・ばく)さん/島根県、高校1年生・15歳
◆QBナビゲーター賞:尾形存恆(おがた・ありつね)さん/東京都、フリーター・23歳
◆SHOWROOM賞:佐藤聡太(さとう・そうた)さん/北海道、専門学校2年生・19歳

関連写真

  • 『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』準グランプリの田村飛呂人さん13歳(C)Deview

  • 『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』各賞受賞者(C)Deview

  • ヨガで体の柔らかさをアピールした田村飛呂人さん(C)Deview

  • トーチトワリングの技も披露(C)Deview

  • 告白パフォーマンスでは、生徒から先生への告白というシチュエーションに挑戦した田村飛呂人さん(C)Deview

  • ゲスト審査員・藤田ニコル相手に告白パフォーマンスを披露する田村飛呂人さん(C)Deview

  • ゲスト審査員・藤田ニコル相手に告白パフォーマンスを披露する田村飛呂人さん(C)Deview

  • 準グランプリを受賞した田村飛呂人さんとゲスト審査員をつとめた藤田ニコル(C)Deview

  • 最終選考会には歴代ジュノンボーイも登場。(左から)市川知宏、渡部秀、岐洲匠、犬飼貴丈、袴田吉彦、飯島寛騎、押田岳、奥野壮(C)Deview

  • グランプリを受賞した松本大輝さん(中央)とゲスト審査員の袴田吉彦(左)&藤田ニコル(右)(C)Deview

  

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