ニュース
2018/10/25 18:08
2019トリンプイメージガールは健康的くびれボディの土屋ひかる タヒチアンダンスで「ヒップが上がりました」
インナーウエアメーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンが25日、都内で『2019トリンプ・イメージガール』発表会を行い、千葉県出身、27歳のモデル・土屋ひかる(つちや・ひかる)がお披露された。
3月の募集から、応募総数121名の中から厳正な審査を経て、27代目のイメージガールに選ばれたのは土屋ひかる。167cmの長身に、バスト80、ウエスト56、ヒップ85という均整の取れたプロポーションで、「2015ミス・ユニバース・ジャパン」日本大会で3位に入賞。女性ファッション誌やウエディング誌、TVCM、数多くの広告などで活躍中だ。
イメージガールに選ばれた感想を「心の底からうれしかったです。130年以上の歴史を持つトリンプのイメージガールに選ばれて光栄です」と語る土屋。「ただ細いだけではなく、運動とフィットネス、タヒチアンダンスで、健康美を目指しています」と意気込んだ。
挨拶に続いて、特技のタヒチアンダンスを実際に披露。手話のように繊細な手の動きに特徴のあるダンスで、「女性らしさ、優雅さ、自信」を表現したという。タヒチアンダンス歴は3年目で、「それまでダンスが苦手だったんですが、苦手克服のために始めました。ダンスにはヒップホップなどいろんなリズムがありますが、このリズムが私にピタっと合ったんです」と始めたきっかけを語る。
一昨年実際にタヒチに赴き、現地の先生からレッスンを受けるという熱の入れよう。「ダンスのテンポが若干日本と違うんですが、アグレッシブさを感じました。いい刺激になったと思います」と振り返る。ダンスをはじめてからの効果として「体幹が整いました。膝を曲げて踊るのでヒップが上がった感じがします」と語った。
目標とする存在はオードリー・ヘプバーン。「自分の名声をユニセフなどの活動のために使ったり、相手を気遣う心を見習いたい」とリスペクト。今後もモデルとしての活動を目指しており「トリンプイメージガールの先輩の大石絵里さんのように、幅広く活躍できるモデルになりたいです」と意気込みを語った。
土屋は11月1日から2019年の10月までトリンプイメージガールとして、トリンプの各種PR活動、販促活動に登場する予定。