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2018/09/24 08:56
“コスプレちゃん”高橋ひかる、17歳 「コスプレ趣味に踏み出しそうな境界線まで来てます」
『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)で見せたコスプレ姿も話題の女優・高橋ひかるが23日、2019年カレンダー発売イベントを池袋コミュニティ・カレッジで行った。
22日に17歳の誕生日を迎えた高橋の4作目となるカレンダー。「8月に撮った夏らしい写真のほか、いろいろなシチュエーションで撮影させてもらいました。今回はいつもと違った“大人っぽさ”も意識しました」とアピール。一番大人っぽいのは黒でシックに決めた写真。「20代半ばの、パーティに向かうOLさんをイメージしています。大人になったらこうなるのかな…」と表現の幅も見せた。
中でもお気に入りは制服を着ているページで「来年高校3年生で、制服を着られる時間が限られるのと思うので大事にしたい」という。ペンを片手に『勉強中』というイメージで記者から「勉強はしてる?」と聞かれると、「夏休みの宿題も終わらせて撮影を迎えました」と、勉学と仕事をしっかり両立していること明かした。
17歳を迎えたのは飛行機の中だったという高橋。17歳の目標について「17歳って、“華のセブンティーン”みたいなイメージなので充実した1年にしたいです。高校生として最後の1年なので学生生活も楽しみたいですし、お仕事も楽しんでいろんな事に挑戦したいです!」と意気込んだ。
カレンダー発売ということで、ちょっと早いが1年を振り返ってもらうと「やっぱり『高嶺の花』で、コスプレをしながらロケ地の商店街を歩いたときの、地元の方の表情が印象に残っています」と高橋。「すごい珍しいものを観るような目で(笑)。可愛いねって言ってくれたり、小さい子も『魔法少女だ!』って言ってくれて嬉しかったです」と笑顔。
注目されるきっかけとなったコスプレについて「衣装さんやメイクさんと、あーしようこーしようって話してるのが楽しかった! 元々アニメやコスプレも好きなので、趣味に一歩踏み出しそうな境界線の辺りまで来ています(笑)」とノリノリの高橋。『アニメ・マンガの実写化でやってみたいキャラは?』と聞かれ、少し悩んだあとで「『ソードアート・オンライン』が好きなので、もし実写化されるなら携われたらと」語った。