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2018/08/25 13:11
ヒッピー、バブル、アムラー、ギャル… 創刊50周年の『Seventeen』専属モデルが女の子ファッションの歴史を再現
ティーン向けファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者イベント『Seventeen 夏の学園祭2018』が23日、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催された。同誌の創刊50周年を記念したスペシャルコンテンツでは、現役STモデルたちが、1970年代から2000年代までの女性ファッションを再現し、ランウェイで歓声を浴びた。
創刊以来、女の子のファッションの変遷を見つめ続けてきた『Seventeen』。その50年の歴史を現役のSTモデルが再現するスペシャルステージが行われた。最初に「1960年代」の派手な柄のワンピースで登場したのは永野芽郁。「1970年代」のヒッピースタイルは大友花恋&横田真悠。「1980年代」のジャケットに肩パットのバブルファッションは岡本夏美&下村実生。「1990年代」のアムラーファッションは久間田琳加&マーシュ彩。「2000年代」の渋谷109ギャルファッションは広瀬すずが務めた。
最後に永野がマイクを取り「時代は変わっても、いつも女の子のそばに。セブンティーン50周年。ありがとう〜!」と挨拶して、50周年スペシャルステージは幕を閉じた。