監督・山戸結希が企画・プロデュースする映画『21世紀の女の子』 オムニバス1篇の監督およびキャストを募集 | ニュース | Deview-デビュー

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2018/03/20 20:03

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監督・山戸結希が企画・プロデュースする映画『21世紀の女の子』 オムニバス1篇の監督およびキャストを募集

監督・山戸結希が企画・プロデュースする映画『21世紀の女の子』のイメージイラスト。
監督・山戸結希が企画・プロデュースする映画『21世紀の女の子』のイメージイラスト。

 映画『溺れるナイフ』の監督・山戸結希が企画・プロデュースを手掛ける映画『21世紀の女の子』の製作が20日、発表された。同作には山戸のほか80年代後半から90年代生まれの12名の新進監督が参加するが、さらに1名の監督を新たに公募。さらにキャストオーディションも開催される。

 映画『21世紀の女の子』は全編に共通した“あるひとつのテーマ”を、すべての監督が8分以内の短編で表現し、1本のオムニバス短篇集として構成。参加監督は山戸のほか、井樫彩、枝優花、加藤綾佳、坂本悠花里、首藤凜、竹内里紗、夏都愛未、東佳苗、ふくだももこ、松本花奈、安川有果、山中瑶子の名が発表されているが、もう1名を公募によって選出する。

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 さらに出演者オーディションの応募も受け付け。募集するのは10〜20代の男女。オーディションは3月24日、25日に都内で実施。応募の締め切りは3月21日24時までとなっている。監督募集、キャスト募集の詳しい応募要項は、公式HPに掲載中。映画『21世紀の女の子』は2018年冬〜2019年春 全国劇場公開予定。

■山戸結希(企画・プロデューサー)コメント

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プロデュースを務めさせていただきます、映画『21世紀の女の子』が、才能溢れる、未来を望まれる監督のみなさんとご一緒いただきながら、動き始めました。現在、一篇一篇の製作が始まりつつあります。
この作品を観終わったとき、新しい議論と、待ち詫びた希望が生まれるような、未来の女の子たちのためのオムニバス短篇集としたいと考えています。
夢物語のような話かもしれません、スクリーンでかかる映画の半分が、女の子の手によって紡ぎ出された光景になることーーそんな未来のための一歩を、今、踏み出したいと、考えています。
映画を観ることで、初めて生まれ変わることのできる女の子のために、映画を撮らなくては、生きてゆけない女の子たちと、21世紀を切り拓いてゆきたいです。
そして、まだ見ぬあなたこそ、21世紀の女の子なのかもしれません。
ぜひ、締め切り間近のキャストオーディションへのご応募、
そして、監督公募に、ご参加ください。経験は不問です。
21世紀は、必ず女の子の映画の世紀となります。
来たれ!21世紀の女の子

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