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2018/03/09 12:01
ラーメン年間600杯・森本聡子がプロデュース 『ラーメン女子博2018』開催
女性に特化した女性のためのラーメンイベント『ラーメン女子博 2018-Ramen girls Festival-』(以下、ラーメン女子博/主催:ラーメン女子博実行委員会)が、4月26日〜5月6日までの10日間、東京・中野四季の森公園で開催される。このラーメン女子博に出展する日本全国から選ばれた18店舗のラーメン店が決定した。
代表的な「日本食」として世界的なブームとなっている国民食「ラーメン」を、女性に思う存分楽しんでもらいたいというきっかけで始まった同イベント。これまで横浜で3回にわたって開催され、昨年は大阪・名古屋へ進出した『ラーメン女子博』。2017年度は累計約32万人を超える動員を記録したことで、満を持しての東京開催となる。
プロデューサーを務めるのは、食べ歩き歴15年、年間600杯以上を食べる、ラーメン大好き女子・森本聡子。ラーメンフリークは男性中心の世界だが、森本は「女性が一人でもラーメンを食べることの出来るカルチャーを広めたい」と全国食べ歩きを始め タレントとしても活動しながら体型維持も視野に入れたラーメンライフを提唱。ラーメンに対する知識も豊富で「ラーメン女史会」を主宰しメディアでも活躍している。今回は、森本が女性視点で選りすぐった合計18店舗が集結
4月26日〜30日の第一部には、「中華そば 雲ノ糸」(山形)、「中華そばde小松 ×柳麺 呉田」(秋田×埼玉)、「bスけ」(千葉)、「麺戦記ツカサ」(東京・六本木)、「麺屋 義」(東京・西日暮里)、「麺匠 さくら咲く」(大阪)、「麺屋福丸」(東京・笹塚)、「ラーメン鷹の眼」(埼玉)、「Ramen ドゥエ Edo Japan」(東京・霞が関)の9店舗が出店。
5月2日〜5月6日の第二部には「蟻塚」(東京・水道橋)、「カネキッチンヌードル」(東京・東長崎)、「違う家」(東京・早稲田)、「Noodle Stand Tokyo」(東京・原宿)、「tokyo hoajao style IKEDA」(埼玉)、「濃厚ラーメン かなや」(東京・方南町)、「本家 第一旭」(京都)、「らー神 心温」(仙台)、「らーめん 臺大」(名古屋)の9店舗が出店する。
メニューは、醤油、味噌、塩はもちろん、煮干し、背脂、とんこつ、白湯、二郎系、家系、ご当地系、つけめん、まぜそば等のバラエティに富んだジャンルに、薬膳や激辛、レモンやパクチー等味のバリエーションも豊富。昔ながらのラーメンから創作ラーメンまで進化し続けるラーメンが一堂に会する。さらに会場でしか味わえないイベント限定ラーメンも登場。出品ラーメンメニューの詳細は4月上旬に発表される。