『陸王』出演の女優・吉谷彩子、名店玉川のカレーうどんに舌鼓「豊橋ロケを思い出します」 | ニュース | Deview-デビュー

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2018/02/20 07:01

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『陸王』出演の女優・吉谷彩子、名店玉川のカレーうどんに舌鼓「豊橋ロケを思い出します」

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 ドラマ『陸王』(TBS)で仲下美咲役を演じた女優・吉谷彩子が19日、愛知県豊橋市で行われた「豊橋カレーうどんフェス」に出演。吉谷は、豊橋カレーうどんの名店の味に舌鼓を打ち、「ぷっちょ 豊橋カレーうどん味」の予想外の再現率に感動していた。

 愛知県豊橋市は、ドラマ『陸王』の第1話と最終回で描かれた「豊橋国際マラソン」のシーンのロケ地であり、名物「豊橋カレーうどん」でも全国的に知られることとなった。今回のフェスの司会として登場したのは、UHA味覚糖のソフトキャンディ「ぷっちょ」の公式PRキャラクター「ぷっちょ部長」。

 ぷっちょ部長は、昨年8月2日に「【緊急告知】ぷっちょの豊橋カレーうどん味。1000RT行ったら私が上層部に商品化の打診をします。」とツイート。該当ツイートは最終的に4600以上のリツイートを獲得。これを受けたUHA味覚糖が、本気で「ぷっちょ 豊橋カレーうどん味」を開発したという秘話が明かされた。

 続いて豊橋市長・佐原光一、豊橋観光コンベンション協会・鈴木恵子とともに、女優・吉谷彩子が登場。吉谷は豊橋市について「人が温かい街・ご飯が美味しい町」と印象を語る。そして、明治42年から続く豊橋カレーうどんの名店「玉川 豊橋広小路本店」による豊橋カレーうどんの試食会に参加した吉谷は「美味しいです。『陸王』のことを思い出します」と笑顔を見せた。

 そしてついに、ぷっちょ新フレーバー「ぷっちょ 豊橋カレーうどん味」の試食会へ。佐原市長は「依然食べさせていただいた時よりおいしくなっている」と述べ、吉谷は「カレー味ではなく、カレーうどん味になってる!」と感動した様子だった。この新フレーバーは、3月に豊橋市にて開催される『ええじゃないかとよはし国際映画祭』にて数量限定で配布されることが発表された。

 ステージには『陸王』にちなんだ小道具とフォトパネルが登場。このフォトパネルは、ドラマに登場した「魔の40km地点」が豊橋駅前に実在することにちなんだもので、吉谷は「今年は吉谷彩子という名前がもっと広がるように頑張ります」と「魔の40km地点」に誓っていた。最後に「今年は挑戦の年、頑張って参ります」と挨拶し、イベントは幕を閉じた。

関連写真

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  • 「豊橋カレーうどんフェス」で「玉川 豊橋広小路本店」の豊橋カレーうどんを試食する吉谷彩子。

  • 「豊橋カレーうどんフェス」で「玉川 豊橋広小路本店」の豊橋カレーうどんを試食する吉谷彩子。

  • 吉谷彩子とぷっちょ部長

  • 左から吉谷彩子、ぷっちょ部長、豊橋市長・佐原光一、豊橋観光コンベンション協会・鈴木恵子。

  

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