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2018/02/15 18:31
現役看護師コスプレイヤー・桃月なしこ、地元開催の「ええじゃないかとよはし映画祭2018/豊橋市」でMCデビュー
現役看護師で人気コスプレイヤーの桃月なしこが、3月2日から4日に愛知県豊橋市で開催される「ええじゃないかとよはし映画祭2018/豊橋市」で、MCを務めることが決定した。
桃月は現役看護師で、趣味でコスプレイヤーをする一般人でありながら、その人気ぶりから『ヤングマガジン』の巻末グラビアを飾った逸材。その後、11日放送の『林先生が驚く 初耳学』(毎日放送)に「超美人の初耳ピーポー」としてテレビ初出演。「桃月なしこ」のワードが、様々なサイトで検索ワードランキング1位やトレンドとなるなど大きな反響を呼んだ。なお雑誌『Pen(ペン) 』2018年 2/15号 特集「バズる美女。2018」にも登場。グラビア活動と看護師の二刀流を本格化するべく、2月に上京を果たしている。
そして3月2日から4日に桃月の地元である愛知県豊橋市で開催される「ええじゃないかとよはし映画祭2018/豊橋市」にて、桃月なしこがMCデビューすることが決定した。同映画祭は、豊橋市でロケをした作品、豊橋市・愛知県出身のキャストやスタッフ、監督、原作者などが関わる作品を上映するイベント。映画祭のディレクターを「豊橋ふるさと大使」でもある映画監督・園子温が務め、同じく豊橋ふるさと大使である豊橋市出身の女優 松井玲奈がアンバサダーを務めている。
桃月は『アンチポルノ』(ゲスト:園子温監督、冨手麻妙)『映画 山田孝之3D』(ゲスト:松江哲明監督、山下敦弘監督)『シネマファイターズ』(ゲスト:常盤司郎監督)『ねえこの凹にハマる音をちょうだい』(ゲスト:加藤啓監督、伊藤修子)『アニバーサリー』(ゲスト:本広克行監督、淵上泰史、森谷雄監督)などの作品上映でMCを担当。なお、映画祭に向けた準備の過程で、桃月も演技指導を受けており、今後は「演技にも携われるようにもなりたい」と意欲を見せているという。
■桃月なしこコメント
ーー豊橋映画祭のMCへ決まった意気込みをお願いします。
「こんな豪華な監督や俳優女優の方々の前で、MCを務めさせていただけるだなんて光栄です。初めてのMC、不安もありますが精一杯頑張り『とよはし映画祭』を皆さんと一緒に盛り上げていけたらいいなと思います」
ーー豊橋市に対しての想いをお願いします。
「生まれてから今までの22年間、ずっと豊橋で暮らしてきました。のどかで平和で大好きな豊橋。そんな思い入れの深い場所でお仕事ができて大変嬉しく思います」
ーー映画タイトルと監督や俳優女優の方々の参加発表を見てどう思いました?
「私も観ていた作品の映画監督さんや俳優さんばかりなので、びっくりしましたし、緊張しています。でもせっかく与えてくださった機会なので、しっかりとこなせるよう日々準備していきたいと思っています」
ーー先日の『初耳学』が放送されての反響はどうでしたか?
「Twitterが約2万人、Instagramが約8千人もフォロワーが増え、反響の大きさを実感しています。学生時代の友人からも“『初耳学』見たよ!頑張ってるんだね!”と言ってもらえて嬉しいですし、みんなすごく応援してくれています。家族からは“すごくよかったね、頑張ってるみたいだけど体調だけは気をつけてね”と言われました。親に心配かけたくないので体調管理は気をつけようと思いました」
ーー今回MCを務めるにあたって、何かされていることはありますか?
「MCを担当する映画を何度も観たりしたこともあり、自分自身も映画に携われるような人材になりたいと考えるようになりました。実はこの映画祭をきっかけに、最近は演技指導を受け始めまして、今後、私も演技にも携われるような人間になりたいと思っています」
■桃月なしこプロフィール
1995年11月8日生まれ、愛知県出身
身長160cm B:84・W:60・H:83
職業 現役看護師・コスプレイヤー