ニュース
2018/02/18 07:01
吉本実憂&高橋ひかる、『国民的美少女』が着物姿で競艶 「国民的って責任がある言葉」
オスカープロモーションが協力し「きもの美人日本一」を決定する『きものクイーンコンテスト2018』が17日、浅草公会堂で開催された。2013年にスペシャルサポーターを務めた吉本実憂がスペシャルゲストとして、高橋ひかるがスペシャルサポーター&ゲスト審査員として登場。第13回の吉本、第14回高橋の『全日本国民的美少女コンテスト』グランプリが着物姿で競艶を果たした。
このコンテストの開催中に、平昌五輪男子フィギュアスケートフリーが行われており、羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルに輝いていた。そのことについて問われた吉本は「世界で戦っているということをまず尊敬しますし、皆さんきっとプレッシャーがあったと思うんですけど、そこで結果を出すのがカッコいいなと思います」と絶賛。
羽生選手を『国民的なレジェンド』と呼び、『国民的美少女』の2人と重ねようとするインタビュアーの問いに対し、「『国民的』ってやっぱり責任がある言葉だと思いますし、『国』っていう文字が入ってることでプレッシャーを感じもするんですが、自分らしく、楽しんで表現ができたらいいなと思っています」と、気持ちを新たにしていた。また、今年16歳の高橋も「私たちと同じぐらいの年の方がすごい記録を打ち立てて、漫画みたいなことがたくさん起きているので、私も努力して頑張らないといけない」と刺激を受けている様子だった。
事務所主催のコンテストやイベントでたびたび顔を合わせる美少女の2人。高橋は吉本を「尊敬するお姉さん」と慕い、吉本は「会うたび会うたびに大人っぽくなっているので、本当にお姉ちゃんのような気持で見守っております」と答える仲。フレッシュで鮮やかな水色の着物の高橋と、赤と黒というハッキリとした大人っぽい印象の着物の吉本と、2人のキャラクターの違いがはっきりと分かる装いが印象的だった。