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2017/12/07 22:27
国民的美少女・グランプリの井本彩花、剛力彩芽らと晴れ着撮影会に出席「バンジージャンプやってみたい」と願望を明かす
『第15回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした井本彩花が7日、所属事務所「オスカープロモーション」恒例の晴れ着撮影会に、剛力彩芽らとともに出席。井本は「グランプリを頂いて、人生がぐるりと変わった1年でした」と振り返り、「2018年はいろいろなことにチャレンジして120%の力を出し切れるように頑張りたい」と抱負を述べた。
今年の晴れ着撮影会には、剛力のほか、吉本実憂、小芝風花、本田望結、高橋ひかる、藤田ニコル、岡田結実、井頭愛海、是永瞳、井本の総勢10名が、色とりどりの振袖姿で登場。初参加となった井本は「すごくキレイなお着物を着れて嬉しい」と笑顔をみせ、「しかも今日は私の女優デビューとなる『ドクターX』が放送されます。なので、本当に今日は大切な一日になりました」と目を輝かせた。また、『第15回全日本国民的美少女コンテスト』を振り返り、「小学4年生のころから、武井(咲)さんに憧れて、“私もテレビで活躍してみたい”と思っていたので、その夢が叶って本当に嬉しい」とコメント。
今回、最年長となる剛力は、井本に対して「すでに堂々としていてすごい」と語り、「私なんて最初に参加したときは、緊張して何をしゃべったか覚えてないくらいでした。最近の若者……とかって言っちゃいけないですけど、本当にしっかりしている」と感心しきり。井本の隣にいた藤田も「(井本が)『緊張しない』って言っていた」と明かしていた。また、今後挑戦したいことについて、井本が「体を張ったこともしたいので、バンジージャンプとかもやってみたいなと思います」と打ち明けると、藤田は「体を張るって大変なことだから、素でいったほうがいいと思う。あとは、ノリ! ノリですべて行ける!!」とアドバイス。井本も「ノリで頑張ります!!」と宣言していた。
また「今年1年を漢字一文字で表すと?」という質問が飛ぶと、「“学”。初ドラマに挑戦して、たくさん学ばせてもらいました」(是永)、「“縁”。人との繋がりを感じる機会が多かったので」(小芝)、「楽しみながらお仕事に通ずるものを学べた年だったので“楽”」(剛力)と、それぞれ回答。「今年、上京した」と話していた高橋は、「東京での生活が始まったり、高校生活が始まったり、初ドラマが始まったり、私が応援マネージャーを務めさせていただいている、高校サッカーもこの冬始まるので、“始”です」とコメント。
井本は「変化の“変”です」と語り、「2017年は全日本国民的美少女コンテストでグランプリを頂いて、夢を叶えることができた。人生がぐるりと変わった1年になったので」と吐露。続く藤田は「こんなに漢字が出ちゃったら、もう何も残ってない」と苦笑いをみせつつ、「自分で作ります! ヤバイのヤで“八”」と回答。『Popteen』専属モデルを卒業し、『ViVi』専属モデルになるなど、怒涛の1年だったと振り返りつつ、「もう少しで成人するんですが、ありがたいことにテレビも毎日出ていたし、モデルもすごく頑張って、19歳はヤバイ年になったので。20歳になってからも“ヤバくない?”って、みなさんに思ってもらえるくらい、ヤバイ年にしたい」と決意を新たにした。
※高橋ひかるの「高」は、正しくは「はしごだか」