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2017/12/19 20:42
玉城裕規主演、2018年1月放送のTVドラマ『號哭のカタストロフ』キービジュアルが解禁
2018年1月10日よりTOKYO MXで放送されるTVドラマ『號哭のカタストロフ』(隔週水曜 27時50分〜/全6話)。来年の放送に先駆けて、新感覚のSFドラマらしいキービジュアルが解禁され、主演を務める玉城裕規からコメントが到着。
本作は、異星人に襲われシェルターに逃げ込んだ六人の若者たちが生き残りをかけて奮闘する姿を描く、新感覚の『密室SFアクション・スリラー』。怪我をしていた一人の若者に異変が起きたことがきっかけで、安全だったはずのシェルターが逃げ場のない恐怖の密室となってしまう。
残された五人は互いに協力しあいながら、何とか生き残ろうするが、シェルターにまで侵入してくる異星人、そして密かに人体実験を行っている謎の『軍事組織』までもが立ちはだかる。生き残った人類と血の戦士達 VS 機械至上主義のアンドロイド政府 VS 心を奪いとる異星人の互いの正義を賭けた三つ巴の戦いが始まる。
今回解禁されたキービジュアルは、主人公・號(ごう)役の玉城をはじめ、百舌鳥澤(もずさわ)役の高崎翔太、冬乃瀬クゥ(ふゆのせ・くぅ)役の輝山立、月山サッツゥド(つきやま・さっつぅど)役の松波優輝、蛇崩雷蔵(じゃくずれ・らいぞう)役の泰江和明、霧雨(きりゅう)役の中村誠治郎、羆(しぐま)役の太田基裕による、スタイリッシュなポスターとなっている。
主人公・號役を演じる玉城は「放送時間的には短いですが、その分とても密度の濃い作品になってます。自分自身、1話を観て號哭の世界に引き込まれた人間です」と明かし、「山口(ヒロキ)監督が描くオリジナルのSF世界観を存分に楽しんで頂けたらなと思います」とコメントを寄せた。
また、本作でメガホンを取る山口ヒロキ監督は「5年ぶりにとてもハードコアなSFを撮らせていただける機会を頂きました」と話し、「僕が一番やりたい世界観ですので、非常に楽しみながら監督することができました。謎だらけの設定ですが、続編も想定した上で構想が練られておりますので物語の序章として楽しんで頂ければと思います」と語った。
TVドラマ『號哭のカタストロフ』は、2018年1月10日よりTOKYO MXにて放送開始(隔週水曜 27時50分〜/全6話)。