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2017/12/11 19:31
15歳の黒川心、小さな恋のドキドキをピュアに演じる 「ケアリーヴ」20周年のシネアドが全国で上映
モデルで女優の黒川心が主人公を演じる、絆創膏「ケアリーヴ」発売20周年を記念したシネアド(映画館で上映されるCM)「母と娘と、恋の味方」篇が12月30日から全国のユナイテッド・シネマで再上映される。
ニチバンが今夏放映した救急絆創膏「ケアリーヴ (TM)」の発売20周年記念シネアドは、主人公の女の子と母親、そして同級生の男の子との関係が、ケアリーヴによって少し前進する様子を描いた60秒のショートムービー。
主人公の中学生の女の子を演じるのは、15歳のモデル・黒川 心。ティーンのファッション誌『ラブベリー』で専属モデルを務め、映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』に女優として出演している。想いを寄せる男子にそっとケアリーヴを渡す、ほのかな恋のドキドキ感をピュアに演じている。
なお本作は、全国のユナイテッド・シネマグループ(ユナイテッド・シネマ及びシネプレックス)の全36劇場全スクリーン(ただし4DX上映のみ除く)において、12月30日〜1月5日の期間中、すべての映画上映前に上映。テレビ放送の予定はないとのことなので、劇場でキュンとしてほしい。
■ケアリーヴ・シネアド「母と娘と、恋の味方」篇ストーリー
主人公は中学生の女の子(黒川 心)、同じクラスにずっと気になる男子(杉田雷麟)がいて、席は斜め前。今日は中間テスト、開始前に用紙を前から回す時、彼が紙で指を切ってしまうのを目撃。そういえば、今朝おせっかいな母(大賀埜々)が、私の生徒手帳に勝手にケアリーヴを入れていた。お互い機嫌が悪くて口も利かずに出て来たけれど。彼の机にそっとケアリーヴを置く。ドキドキしたけど、気が付いて、ちょっとだけ嬉しそうにしてくれた。心の中でガッツポーズ。世界で一番、母に感謝。家に帰って、ケアリーヴを探す。また入れておこうっと。母とケアリーヴ、いつだって私の味方。