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2017/11/06 20:05
怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」、14歳の吸血鬼の美少年役に大原海輝ら第1弾キャストが決定
今年12月に上演される丸尾末広の漫画を原作とした舞台、怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」の第1弾キャストと公演日程が明らかとなった。
「based on origin」projectの第1弾として『地元出身クリエイターによる地元発の舞台』を掲げ企画された本作では、関西発劇団の中でも異彩を放つ、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、山崎彬(悪い芝居)が初のタッグを組み、美しき耽美画による不朽の名作漫画「笑う吸血鬼」を舞台化。
謎の駱駝女(らくだおんな)から血を受けて、吸血鬼となった十四歳の美少年・毛利耿之助役を、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 不二裕太役の大原海輝、第二の吸血鬼となった同級生の宮脇留奈役を『仮面ライダーW』園咲若菜役で注目を集め、映画『ホワイトリリー』主演など、ドラマ・映画・舞台等で活躍中の飛鳥凛が務める。そのほか、マコト役にゆうたろう、辺見外男役に高本学、駱駝女役に柄谷吾史の出演が決定。
怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」は、2017年12月28日(木)〜31日(日)まで大阪ビジネスパーク 円形ホールで上演される。
(C)怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」製作委員会