ガールズパンクバンド・Su凸ko D凹koi、幻の廃盤1st高値転売に怒りのリニューアル廉価発売 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2017/10/30 20:01

デビュー

ガールズパンクバンド・Su凸ko D凹koi、幻の廃盤1st高値転売に怒りのリニューアル廉価発売

3ピースガールズパンクバンド「Su凸ko D凹koi」
3ピースガールズパンクバンド「Su凸ko D凹koi」

 素直な女心や社会的弱者の気持ちなどを赤裸々に・ユーモアを交えて歌う、音大出身3ピースガールズパンクバンド「Su凸ko D凹koi」(すっとこどっこい)が、1月17日発売のミニアルバム『「一寸先は闇、一寸先は光…どうなるかは自分次第だ。」と言った元カレの後ろに私は計り知れない闇をみた。』のトレーラー映像を公開した。

 この作品は、廃盤となった1stミニアルバム『一寸先は闇』が高値で転売されている状況に激怒したボーカルの「どい」の意向で、全編新レコーディング、全曲リアレンジ、新曲2曲追加(「音楽が消えた日」、「お祭り男」)、ジャケット含むアートワークのリニューアル、謎の朗読劇の追加、曲順の変更、価格を1500円から1300円に安くして発売するというもの。どいが「これはもうかつての『一寸先は闇』ではない、もはや完全なる新譜、新訳『一寸先は闇』である」と語る1枚だ。

 CDアートワークを手がけたのはイラストレーター「さいあくななちゃん」。Su 凸ko D 凹koi の楽曲を聴いて、その世界観をイメージして描かれたジャケットも、トレーラー映像とともに30日に併せて公開された。なお、1月27日の池袋Adm (東京)を皮切りに東名阪を回るリリースツアーの日程も発表。ツアーファイナルは4月13日・新宿LOFTでワンマン公演として行われる。

関連写真

  • 3ピースガールズパンクバンド「Su凸ko D凹koi」

  • 1月17日発売のミニアルバム『「一寸先は闇、一寸先は光…どうなるかは自分次第だ。」と言った元カレの後ろに私は計り知れない闇をみた。』

  

Pick up

オススメ

  
×