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2017/10/23 21:03
朝ドラ女優・松本穂香、ヤングキングで表紙グラビア16ページに登場 『ひよっこ』ではない一人前の顔
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で青天目澄子役を演じた女優・松本穂香が、23日発売のヤングキングで、表紙グラビア16ページの大特集を飾った。
通常は巻頭と巻中ページで別の被写体を起用することが多い中、同誌で松本は、巻頭、巻中ページ、インタビューを含む全16ページに登場。本企画のクリエイティヴを担当したアートディレクターの岡田考功(FIRSTORDER)も、「メイクと衣装を変えて3パターン撮りましたが、毎回違う彼女が目の前に現れるので、不思議な気持ちになりました。独創的なポージングと瞳の力強さが、藤代冥砂さんにより収められているので、16ページが少なく感じてしまうかもしれません」とコメント。
撮影は、都内のキネマ倶楽部やその周辺の街並みで行い、終始リラックスした雰囲気の中で撮影された。今回カメラマンを務めた藤代冥砂も「一瞬一瞬が心地よく、刺激的で、楽しかったです。いつか自分が映画を撮る時には、是非出演をお願いしたいです。今から楽しみです」と絶賛するように、過去の松本穂香を知る人からは想像ができないほどファッショナブルでハイセンスな様子がフィルムに収められている。
■松本穂香のコメント
「藤代さんとの撮影は別の世界に行ったような不思議さがあって、その世界を藤代さんと共有している感覚がとっても心地よくて楽しかったです。藤代さんが時々言ってくれるイメージもストンと私の中に落ちてきて、頭で考えず自由に動けました。また是非ご一緒したいです」
■藤代冥砂のコメント
「まず、瞳に惹かれました。澄んで深い瞳です。何処にも属していないような佇まいがあって、しっかりと立っているようで、移ろいやすく、芯があるのに、柔らかで、そういった穂香さん独特の色を感じ取る一瞬一瞬が心地よく、刺激的で、楽しかったです。ヘアメイクや衣装の変化にも柔軟に対応して、それぞれを穂香さんも楽しんでいたのではないでしょうか。いつか自分が映画を撮る時には、是非出演をお願いしたいです。今から楽しみです」