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2017/10/17 11:31
カラオケ世界No.1決定戦「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS 2017」日本代表が決定
カラオケ世界No.1決定をするイベント「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS (以下、 KWC)2017」の日本大会決勝が15日、 東京・六本木のニコファーレで開催され、角谷広太(すみや・こうた)、坂本理沙(さかもと・りさ)が日本代表に決定した。
同大会のMCは昨年に引き続き、歌手のIMALUとフリースタイルバスケットボーラーのZiNEZが務め、全国5都市(仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で開催された全国オーディションに合格した16名が出場し、激戦を繰り広げた。
優勝した角谷と坂本は、11月14日〜18日にフィンランド・ヘルシンキで行われる世界大会に出場する。現在20カ国がエントリーしている世界大会において、日本人2連覇が期待される。
■優勝者コメント
【男性部門】角谷広太(すみや・こうた)(愛知県/26歳) 歌唱曲:「素直/槇原敬之」
「このたびは、 KWC2017日本代表に選んでいただきありがとうございます。ここまでこれたのは僕だけの力だけではなく、協力してくれたたくさんの方々のおかげです。3度目の挑戦でやっとつかめた日本代表で心の底からうれしいです。ここがゴールではないので、世界大会でも優勝を目指してのびのび歌ってきます。応援よろしくお願い致します。」
【女性部門】坂本理沙(さかもと・りさ)(東京都/23歳) 歌唱曲:「This Love/アンジェラ・アキ」
「初めて参加させていただいたKWC2017ですが、まさか自分が日本代表になれるなんて思いませんでした。発表の瞬間、一気に涙が溢れて、改めて世界への挑戦の切符を勝ち取ることの喜びや感動を覚えました。会場に駆けつけてくれた方々や画面越しにエールをくださった方々、そして日ごろから応援してくださる皆さまの期待を背負って、世界大会で精いっぱい歌ってきます!」
■MCコメント
IMALU
「今年もアツい戦いでした。みなさんのレベルの高さにはいつも驚かされます!見事優勝されたお二人の歌も素晴らしく、日本代表としてフィンランドに行かれるのは、MCという立場として誇らしい気持ちです。 がんばってください!!」
ZiNEZ
「規模も大きくなり、参加者のKWCに対する気持ちや姿勢も例年にも増して気合いが入っているように見えました。皆さんの素敵な歌声に感謝!!」