梅村結衣が主演する『シネマインソムリエレーベルオムニバス映画配役選考オーディション』第一弾企画の映画『ミスムーンライト』の都心部先行上映が9月2日のイオンシネマ板橋からスタートする。

　ネットサービス「マシェバラ」と「シネマインソムリエ」のコラボ企画『シネマインソムリエレーベルオムニバス映画配役選考オーディション』第一弾企画として制作された映画『ミスムーンライト』は、映画『グラキン☆クイーン』『花子の日記』を手がけた監督・脚本 松本卓也による“ひと脱ぎ系”青春群像映画。登場人物が撮影している映像だけを繋ぎ合わせた視点ショットドラマで、舞台が新潟県新発田市であることから、イオンシネマ新潟南で先行上映を行い、6週間に及ぶロングラン上映となった。

　出演は梅村をはじめとする若手女優に加え、2014ミスヤングチャンピオングランプリの和泉美沙希と葉月、そして2015ミスヤングチャンピオングランプリの潮田ひかるらグラビアアイドル。さらに雛形あきこ、勝俣州和らが脇を固め、総勢60名以上が出演する。

■主演：梅村結衣
1998年生まれ。 153cm。 サンミュージックプロダクション所属。
過去に2013年、 映画「ワンネス」(監督・脚本：森田健)で主演。
他にドラマ「グッドモーニング・コール」や映画「ハルチカ」など多数出演。

■あらすじ
マキは地方に住む高校生で映像部に所属している。部の仲間たちと地元の観光ＰＲビデオを撮影したが、平凡な仕上がりに納得していなかった。ある日、マキは新たな企画案を思いつく。仲間と顧問の先生を強引に説得し、春休みの合宿で再度撮影を行う事となる。マキの従妹でアイドル活動をしているミサコや、先生から紹介された元映像ディレクターの博和など、助っ人も加わり、合宿はスタートする。しかし、ミサコと博和にはそれぞれ秘密があった。