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2017/08/29 19:46
秋元康プロデュース『劇団4ドル50セント』國森桜18歳の「センター感がすごい」
秋元康がプロデュースする『劇団4ドル50セント』が28日、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」に初登場。団員の一人、広島県出身の18歳、現役高校生・國森桜が「センター感がすごい」と早くも話題の的になっている。
「AKB48を作ったときも初めは劇団をやろうと考えていましたので、原点に戻った気持ちです。今回はアイドルではなく、あくまで劇団。ちょっと懐かしい、泥臭くて汗にまみれた作品にできたらいいと思います」と『劇団4ドル50セント』旗揚げの想いを語った秋元康氏。
しかし「アイドルではなく」という言葉に反して(?)、SHOWROOM視聴者からのコメントには「くにもり、かわいいー。」「欅坂の平手ちゃんに似てる。」など、早くも國森を推す声が多数寄せられた。MCを務めた五戸美樹も「昔の前田敦子さんを彷彿とさせますね」と評した。
國森桜は広島県出身の18歳で現役高校生。高校1年生のときに雑誌のモデルに憧れて、広島の焼肉屋でバイトをし、飛行機代を自分で稼ぎながらオーディションを受け続けた。そんな「泥臭い」エピソードを持つ國森が『劇団4ドル50セント』を牽引していくに違いない。